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スキーボード(SkiBoard)とは

 スキーボードは100cm程度の短い板の、世界的な一般名称です。ここ日本ではショートスキーやファンスキーの名前で知られています。
 その大きな特徴は何と言っても手軽さです。短いから足が絡まないし、スノーボードのように不安定でもない。一般の長い板(長板)に対して短い事からカテゴリーとして同じものと混同されがちですが、スキーボードは長板とは異なった特徴と楽しみ方を持った別のカテゴリーのウインタースポーツです。

通常の滑走はもちろんの事、サイドカントリーでのパウダーや不整地でのモーグル滑走、パークでのエアトリックやジブトリック、地形やグラウンドトリックと、ユーザーのスタイルでその楽しみ方や遊び方が変化する奥の深いスキーがスキーボードです。さらにそれぞれの遊び、フィールドに適した数々のスキーボードがあり、見た目だけでは想像もつかないほど乗り味も楽しさも異なります。

 初心者に非常にやさしいのもこのスキーボードの特徴です。長板よりも簡単に、スノーボードよりも安全に初心者でも楽しめます。ですが、だからと言って「簡単なスキー」と言う訳ではありません。短いという特徴だからこそ生み出される可能性は他のジャンルのスキーにはない大きな特徴です。簡単に始められて長く楽しめる。あなたのスキーライフのなかでずっと楽しめるのがまさにスキーボードなのです。


GR ski lifeとは

 GR ski lifeはスキーボード専門ブランドとして立ち上がった新しいスキーブランドです。
 このブランドは元々GR(→コミュニティ参照)と言うコミュニティーを運営していた代表の菊池が多くのスキーボーダーやGRメンバーの声を聴いて立ち上げたブランドです。今、ゲレンデで徐々に見かけるようになったスキーボードですが、その多くのスキーボーダーの足元を見ると、残念ながら古い板を履いているユーザーが多くいます。
 これはスキーボードがさまざまな事情もあって2002年頃から急激に減り、市場も小さくなってしまったのが原因の一つです。ここ数年増えてきているとはいえその専門のブランドはなく、作られている板も既存のユーザーを満足させるには物足りないものばかりでした。
 そこで、GR ski lifeはスキーボード専門ブランドとして、元々代表がスキーボーダーであるという事を武器に立ち上がりました。そのスローガンは

  「すべてをすべてのスキーボーダーの為に」

 板を作り売るだけでなくそのメンテナンスや板の情報、イベントの運営や動画の作成と、スキーボードにまつわる多種多様な情報を公開してユーザーのスキーボードライフを支えていくのがこのブランドの最も大きな仕事です。一人でも多くのスキーボーダーが長く楽しくスキーボードライフを満喫して欲しい。その意味を込めてブランド名に「ski life」の文字を含めました。

 まだ立ち上がったばかりの小さなブランドですが、だからこそユーザーに一番近いブランドとなるよう頑張りたいと考えています。皆様のご声援を宜しくお願い致します。

GR ski life代表 菊池保孝


GR ski life 代表の紹介

 名前:菊池 保孝
 ハンドルネーム:CO10(しおてん)
 年齢:40代
 出身:長野県
 趣味:車、作曲、マンガ
 一言:
 GR ski lifeの代表の菊池です。スキーは8歳から、スキーボードは17歳から初めて今に至ります。
 スキーボードが好きすぎて毎冬を楽しみにしている生粋のスキーボーダーです。一応スキーボードだけでなく長板やスノーボード、テレマークもやりますが、やはりスキーボードが一番自由で楽しいです。
 ちなみにこのGR ski lifeでの企画やデザイン、動画作成やチューンナップなどすべての業務を私が行っております。もちろん大勢の支えがあってできている事ではありますが、自分自身がスキーボーダーだという事を武器に皆さんにより良い商品を提供できたらと考えています。
 オフ会やコミュニティー活動などでお会いする機会も多いとは思いますが、普通にスキーボードが好きな普通のスキーヤーですので、お気軽にお声をかけて頂ければ嬉しいです。
 下の動画はずいぶん古いものですが以前作ったものです。良かったらご覧ください。
 

     

事業概要

事業名
GR ski life
代表者
菊池 保孝 Yasutaka kikuchi
所在地
〒384-1303
長野県南佐久郡南牧村広瀬1958-9
TEL. 090-2438-2468 (営業時間 祝祭日を除く平日 10:00~16:00)
FAX. 0267-98-2933
設立
2013年
業務内容
スキーボード板の開発、企画、デザイン及び販売
写真および動画の撮影、編集、公開 チューンナップ
イベント企画及び運営、コミュニティー運営
取引銀行
八十二銀行、ジャパンネット銀行
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