試乗会開催します!(1/23 小海リエックススキーバレー)

お待たせしました!GRスキーボードが無料で試せる試乗会が開催されます!

「GR ski life スキーボード試乗会」

GRの気になるあの板!この板が試せるまたとない機会です!ぜひお試し下さい。

また、プレ販売となってい新規格スキーボードの試乗、並びに、ソフトブーツでスキーボードを試せるテスト板のご用意もございます。

さらに、ハードブーツのご用意が無い方でも数に限りはありますが無料で試乗用のレンタルハードブーツを各サイズご用意しております。

よかったらお試しください。

 

・日時

1月23日(土) 10時~15時

・場所

長野県 小海リエックス・スキーバレー(http://www.reex.co.jp/KOUMI/SKI/

レストラン「エーデルワイス」横特設ブース ※1 ※2

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※1 エーデルワイスへはスキー、およびスノーボードを履いてか、リエックスホテルよりケーブルカーにて向かうことが出来ます。御足もとにご注意いただき、いらしてください。

※2 駐車場からまず入れる「リゾートセンター」にはブース出展しておりません。ブースは「リゾートセンター」から滑って降りた先にご用意しております。

・ご参加につきまして

必ず身分証となるものをご持参のうえ、ご参加ください。

試乗板の占有がご遠慮願います。

試乗に際しまして発生する怪我、事故などはすべてお客様の責任となりますので前もってご理解願います。

その他当日現場にてスタッフがご指示いたします。必ずご確認の上試乗会をお楽しみ下さい。

 

<小海リエックス・スキーバレーとは?>

長野の八ヶ岳連峰の北東側、松原湖高原にあるエリア最大級のスキーリゾート。標高が高く佐久盆地を見下ろし、眼前には浅間山のそびえるロケーションが魅力のスキー場で、高い晴天率と標高から良質なゲレンデがリピーターを呼んでいる人気のスキー場。中でも2.5kmものロングランが楽しめるメインコースの滑り応えは圧巻で、早くからスキーに限らずスノーボードやゲレンデパークなどが充実し、スキーだけでなくホテルや温泉施設も兼ね備えている満足度が高い。シャトレーゼグループのスキー場であるため、滑るだけでなくスイーツが楽しめるのも魅力のゲレンデ。

交通アクセスも比較的スムーズで、上信越道、中央道どちらからもアクセス可能。ゲレンデまでは十分道も広いので雪道に慣れていない方でも比較的ストレス無く向かうことが出来る。なにより晴天率が高いため、グッドコンディションを狙いやすい稀有なスキー場です。

 

2016年1月18日 | カテゴリー : blog | タグ : | 投稿者 : YasutakaKikuchi

着々とオープン準備が進みます

GR ski lifeのブランドを支えるこのサイト作りも佳境を迎えています。

見やすく、わかりやすく、そんなページになればと思います。

6月のオープンまでもう少し!

2014年5月30日 | カテゴリー : blog | タグ : | 投稿者 : YasutakaKikuchi

痛板GJ5に参加させて頂きます

来る2015年1月10日~12日に、白馬村のHAKUBA47スキー場で行われます痛板ゲレンデジャック5に、GR ski lifeがブランドとしてブース出展します!

痛板のHPは< こちら >

 

痛板って何?と言うかたもおられるでしょうが、痛板は自分のスキーやボード、スキボに自分の好きなキャラクターなどのデザインを張り付けて楽しむ新しいスキーの楽しみ方です。これまでのスキーは「滑って楽しむもの!」でしたが、痛板は「板を好みにデザインして楽しむ!」と言う、全く新しい楽しみ方のスタイルです。

スキーのデザインは近年すごく進化して、カッコいデザインやかわいいデザインなどが増えてきました。かく言うGRもデザインにかなりこだわっていまして、FFなど結構好評を頂いておりますが、その板をさらに好みにしてしまう!と言うのが痛板の凄い所です。自分でデザインし、型紙を切ってきれいに貼り付けてと、ものすごく手間と労力がかかる作業の末に生み出される痛板は、まさに唯一無二の自分の板になる訳です。

実は昨年、とある機会があって半日だけですが痛板のイベントにお邪魔しました。元々痛板というものも文化も知っていましたが、参加は初めてでした。

そこで経験した圧倒的な盛り上がりとパワー、楽しさはすごいものでした!これまでスキー場は「滑る」ためのもので、道具も「滑る」ためのものでしたが、彼らにとってスキー場は「表現する場所」であって、道具は「表現」でした。

「表現」という意味ではスキーボードも近いものがあります。枠にとらわれずに自由に楽しめるスキーボードはまさに自分の楽しみ方の表現ですが、さらにそこに加わった痛板と言うパワーは素直にリスペクトする力がありました。

なにより「楽しそう!」長年スキーをやってきて、こういう新たな楽しみ方があるというのを肌で実感し、GRというブランドではぜひ痛板を支援したい、そう思いました。コンセプトとしてFFにその意味を盛り込み、型紙を提供するくらいしか今は出来ていませんが、何か一つでもこの新しい楽しみ方のお手伝いが出来ればといろいろやってみたいと思っています。

 

と、そんな背景がありましてGRは痛板を応援することになり、ご縁があってGJ5にブース出展をさせて頂く事になりました。3日間ご厄介になりますが、展示、スキーボードの紹介、試乗はもちろん、痛板の運営さんと組んでみんなが参加できるイベントも企画しています。その企画がどのようなものか?は、また追って報告させて頂きますが、GJ5がさらに盛り上がればと思っています。

 

ちなみにですが、痛板をやる方(痛板勢)の多くはコスプレも楽しんでいらっしゃいます。そんな方々にもスキーボードはおすすめだと思います。取り回しが短くて楽なのでコスプレを邪魔しない利点もあり、滑りでもたくさんアピールできます。両手が空くのも利点だと思いますし、ボードのように装着の手間もお尻を濡らしたりすることもないのもメリットだと思います。昨年の私が参加したイベントではGRのメンバーが手を繋いで滑るという技で盛り上がっていましたが、近い距離感で楽しめるのもまたスキーボードの魅力だと思います。参加される方はスキーブーツさえ手配して頂ければ試乗は3日間いつでもできますので、一度試してみてはいかがですか?

特別価格で解放ビンディングモデルを販売致します

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GR ski lifeが初めてご用意した「解放式ビンディングが取り付けられるスキーボード」

正直、解放式ビンディングは気になりませんか?そんなあなたに今回期間限定、台数限定にて特別価格でご用意することにしました!

2/28まで、通常税込¥56,052のこの組み合わせがなんと税込¥49,800です。ちょっと頑張ってみました。

(ご購入は <こちら> よりオンラインショップへ)

 

実際試乗などで履いてもらっていますが、みなさん口をそろえて「全然気にならない」と答えています。軽さではほぼ変わらず解放する安心感と手軽さは、これまでのスキーボードやファンスキーには無かった新しい「快感」だと思います。

でも、少し悩んでいるという言葉も良く聞きます。手軽に解放ビンディングのスキーボードを手に入れたいと思っても対応しているのがGRのものだけ。他メーカーの多くのモデルはエントリー向けのものが多く、ある程度以上のスペックとパフォーマンスを備えた板で解放式を試すのは難しいのが実状です。

なので、今回企画することで皆さんに手に届きやすい価格に致しました。しかもトップグレードの組み合わせです。スキーボードが解放ビンディングであるという事がどれほどメリットになるかこの機会に体感して頂ければ、より快適に楽しくスキーボードで滑る事が出来ると思います。

ほんの少しのお手伝いですが、そんな皆さんの声にこたえてみたのがこの企画です。台数など限定となりますが、ぜひこの機会をお見逃しなく!

滑走面のちょっと深い話

ちょっと久々のハウツーブログですね。

最近エントリー向けの動画を作成していますが、これがなかなか好評のようでしてうれしい限りです。ですが、スキーの世界にどっぷりつかっている皆さんには物足りない内容かとも思います。

そこで、今回は意外と深い滑走面のお話をしたいと思います。

<滑走面?>

スキーでは滑走します。当たり前です。かつては竹などが素材に選ばれていましたが、技術革新によってその素材はプラスティックに置き換わり、今の時代を迎えています。

この「滑走面」とはなんなのでしょうか?

滑走面はそのほとんどが「ポリエチレン(PE)」でできています。PEは低温に対して安定的な性質を持つため雪の上ではうってつけで、高い滑走性能を発揮します。

この「低温に対して安定的」というのが重要でして、他のプラスティック素材ですと低温ではもろくなりがちで、高速で滑走するスキーではPEは非常に有用な素材です。また生産コストが安価で加工もしやすく、スキーの滑走面としては非常に理想的な素材と言えます。

さらに、ワックスと呼ばれるパラフィンを染み込ませると容易にその滑走性を調整できるのも大きな特徴です。このため、スキーではワックスを滑走面に塗り、その滑走性を高めている訳です。

<シンタード?エクストリューデッド?>

一般には滑走面はPEですが、さらに大きく3種類の素材に分けられます。滑走面は「ベース」と呼ばれることから、これらは以下のように呼ばれています。

・PEベース

・エクストリューデッドベース

・シンタードベース

もっとも安価で手軽なのがPEベースです。これはキッズ向けの安価なスキーなどに採用されますが、PEと言ってもベース素材としては柔らかいため傷がつきやすく、滑走性もあまりよくありません。大人向けでも非常に安価な板に採用されますが持ちはよくありませんし、ワックスもあまり意味をなしません。スキーボードでも安価なモデルはこの滑走面が採用されているものもあると思います。

エクストリューデッドベースはEXベースともよばれ、extrudedの意味、押し出し成型からよばれています。滑走面としてはもっとも普及している素材で、ワックスとの相性もそれなりに良く、滑走性も安定しています。構造的にはPEベースよりも高密度なもので、近年では透明な素材もあるため、デザインを施した滑走面にはしばしば採用されます。

シンタードベースはEXベースよりもさらに高密度なポリエチレン素材を用いていて、その製法もPEベースやEXベースとは大きく異なります。そのため非常に硬く、ワックスの持ちの良い、滑走性の高い滑走面となるため、競技用の板やハイパフォーマンスな板に採用されています。しかしEXに比べると高額で、透明な素材が作りにくいためその多くが真っ黒な滑走面で、最近では切り貼りすることでデザインされた滑走面を作ることもできています。

このようにこれらには特徴があります。ちなみにGRではコストパフォーマンスとデザインの再現性、メンテナンス性を重視してEXベースを採用しております。

<滑走性を高めるならシンタード一択じゃないの?>

実はシンタードは「厄介な」滑走面なのです。

シンタードは値段意外いいことづくめ。滑走性は圧倒的で、ワックスも良く染み込むし持ちも良い。きちんと滑走面ができていれば多少ワックスをさぼっても余裕で滑れます。しかしこれが、実は「厄介」なのです。

EXベースはPEベースより硬いとはいえ作業性はよくシンタードよりも柔らかいので修復が比較的楽です。滑走性はシンタードよりも劣り、ワックスの持ちも劣りますがそのために自然に滑走面を手入れでき、もし致命的に劣化したとしても割と直しやすい特徴があります。

しかしシンタードはそうもいきません。滑ってしまうため習慣的に滑走面をメンテナンスしない方では、致命的に劣化するまでメンテナンスを行わないことがあります。こうなってしまったら直さねばなりませんが、その硬さゆえに簡単には治せません。しかも使う前にしっかりとベースワックスを染み込ませる「ベース作り」を行っておく必要もあり、その作業性はEXベースに比べてあまり一般向けではありません。性能が高く高価である反面、ユーザー次第ではEXベースよりも扱いにくい板になる場合もあります。

とはいえ、一般的なメンテナンスを日常的に行えるのであればシンタードほどよい滑走面は無いでしょう。しっかりベースを作り育てたシンタードの滑走面は、あらゆる状況で最高のパフォーマンスを発揮します。

GRではこの点を検討し、現モデルシンタードの採用を見送っております。将来的には採用するモデルをリリースする予定はもちろんありますが、シンタードは透明な素材も無いため滑走面のデザインを大事にしたいGRでは特別なモデル以外はEXベースを採用する方針です。

<滑走面の劣化とその対処?>

滑走面は必ず劣化します。シンタードも例外ではありません。PE<EX<シンタードの順に劣化に強いですが、PEの性質上何もしなくとも毎日劣化します。

PEはプラスティックなので、紫外線や水分による加水分解、熱などの要因で劣化します。よく「滑走面が焼けた」と言いますが、この状態は専門的には「ベースバーン」と呼び、滑走面が摩擦によって劣化してしまった状態です。この状態は板を見るとエッジのわきなどが白くぼやけたようになります。程度の軽いものであればワックスを入れるだけである程度改善しますが、ひどいものは削り取る必要があります。

劣化した滑走面はまず滑走性が悪くなります。引っ掛かるような感覚で板が進まなくなります。そしてワックスも劣化した個所は入らなくなり、そのまま放置するといくらワックスを塗っても滑走性が悪いままの板になります。(これがシンタードで劣化した場合に厄介な症状です)

しかし補修する場合はごく薄く削るだけで治すことが可能です。作業としてはヤスリなどで削り落とすのが一般的で、これらの作業を「サンディング」と呼びます。

劣化させない方法もあります。それは適切なワックスを常に入れておくことです。時期によりワックスは数種類を使い分けますが、とりわけ「ベースワックス」と呼ばれる基本的なワックスをしっかり入れておくと、滑走性も良く劣化もしにくくなります。具体的には滑って帰ってきたらワックスを入れておけば、ワックスが被覆して滑走面を守るだけでなく、ワックス自体もしっかり浸透して次に滑るときに快適に滑れるようになります。

このメンテナンスはすべての滑走面に言えることで、ワックスを切らさないことがすなわちもっとも大事なメンテナンスになります。

<ストラクチャー?>

滑走面には「ストラクチャー」と呼ばれる非常に細かい溝が刻まれています。これはサンディングの作業による副産物なのですが、この微細な溝が板の排水性を高め、滑走性をより高める効果があります。

さらに高級な板となると意図的にストラクチャーを入れる「ストラクチャー加工」が施されます。こうした板は効率的な排水が行われるのでより高い滑走性を維持できるようになります。

ところで、この撥水性はどのようなものか。滑走性を悪くする要因は滑走面の劣化ですが、それ以外の要因としては「水」「汚れ」「ワックス」があります。

水はもっとも身近な要因で、寒いゲレンデで水というとピンときませんが、板は滑走により摩擦されます。摩擦されると氷は水になり、水の表面張力によって板にまとわりつきます。こうなるとせっかくのPEの性能は発揮されなくなり、滑走性は著しく低下します。

そこでストラクチャーを入れることで排水を促し、ワックスの染み込んだPEがきちんと雪に触れられるようにします。このおかげで板は滑走性を保ったまま滑る事ができます。

しかしストラクチャーも過ぎたるは及ばざるが如しで、やりすぎると今度はストラクチャーの溝が抵抗となって滑走性に影響を及ぼします。ストラクチャーはあった方が良いですが、意図的に加工する場合は必ず技術者に依頼した方が良いでしょう。

<汚れ?ワックス?>

先ほど、滑走性を悪くする要因としてもう二つ、「汚れ」「ワックス」と紹介しました。

「汚れ」はわかるとして、「ワックス」は滑走性をよくするものでは?

「汚れ」はごみ、油、砂など様々です。PEはその性質上静電気を帯びやすく、ごみを吸着しやすい性質があります。春先に滑走性が良くないのはこれと水が原因ですが、もちろん対処方法もあります。

汚れにくい滑走面を作る事。つまりきっちりクリーニングされていれば汚れも付きにくくなり滑走性を保てます。そしてもう一つ「グラファイト」を用いたワックスを使う方法もあります。グラファイトは汚れを静電的にはじくので効果があります。しかし炭のように黒いため、滑走面は黒く汚れます。もしデザインされた滑走面であるなら、グラファイトの使用は一度検討してからの方が良いでしょう。

「ワックス」は真逆のようですがそうではありません。雪質に合わないワックスを使ったり、フッ素が必要ない状況でフッ素入りのワックスを使うと滑走性が妨げられる事があります。これらは経験でしか判断ができませんが、ワックスに書いてある「温度帯」を参考に、できるだけ雪に合ったワックスを選ぶことが大事です。

さらに、ワックスを剥がさないことも妨げられている原因です。これは単純にストラクチャーがワックスでつぶされている状態であり、排水性が悪くなっているのが原因です。ワックスを入れた後になぜブラシなどでこすり落とすか疑問だった方もいると思いますが、ストラクチャーの溝のワックスを掻き出すというのがその理由です。

ですが、最近では工夫されて塗りっぱなしで剥がさずとも効果のあるワックスもあります。これもワックスの説明書をよく読んで正しく使う必要があります。

<まとめ>

滑走面についてはちょっと深い話としてもこれほど盛り沢山な話となります。これ以上深い話はまたの機会にしますが、これで少しでも皆さんの疑問や解らないことが解決されれば幸いです。

また、板の短いスキーボードでは滑走性の維持が楽しく滑る為にも重要な要素となります。これを機会に皆さんも自分のメンテナンスを見直してみても良いかもしれません

2015年7月9日 | カテゴリー : blog, howto, mente | 投稿者 : YasutakaKikuchi

梅雨入りですね

本日関東甲信越地方も梅雨入りしたそうで。

GRのある長野の東信地方は晴天率が高く、割と雨の降らない土地柄です。特に梅雨入り前は晴れの日が多くて梅雨入りすると空気が一変します。

うちの地方での話ですが、梅雨が梅雨らしくないと冬が安定しないってのがあります。梅雨が長かったりすると冬は雪が降らなかったり、昨年は空梅雨だったのですがあの驚くような大雪!

なのである程度今シーズンの冬の様子はこの梅雨がどうなるかで何となく見えてきます。

今年はどうだろう?例年より早い梅雨入り、長引いたら雪は少ないかな?今年の夏は冷夏とも言われているから、冬は暖冬になるやもしれません。

冬が好きな人にとってはちょっと困る話ですが、夏もまだだというのに冬の心配をするのもまた困る話でしょうか?

2014年6月5日 | カテゴリー : blog, 未分類 | 投稿者 : YasutakaKikuchi

板比較レーダーチャート

GRの板の比較をわかりやすくレーダーチャートにしました。一般的なスキーボードを標準として、それぞれを比較しています。

<それぞれの見方>

※中央の六角形は標準的な板をすべて5としています。

操作感 取り回しやすさや軽快感、コントロールのしやすさ
安定感 滑走中の安定感や、雪面に対する対応力
汎用性 用途に応じた対応力の広さ、グラトリやパークなど
基本滑走 基本的な滑走性能
高速滑走 高速での滑走性能
限界性能 限界領域でのパフォーマンス

 WL_om_R  WhiteLand(限定含む)

WhiteLandはすべてにおいて標準よりも性能が高めてあり、エントリーモデルながら高いコストパフォーマンスを発揮します。専用のチューンによりその操作感は良好で、万人向けのスキーボードと言って差し支えないスペックです。


 

 FF_om_R ForFree

ForFreeの特筆すべきはその滑走性能で、基本、高速共に高い滑走性を誇ります。板が固くしっかりしているため操作性はWhiteLandに劣るものの、使いこなせばWhiteLandでは耐えられないシチュエーションでも板の性能を発揮します。


 

 SF_om_R SnowFairy

90cmと短いながら高いパフォーマンスを発揮します。全体的にバランスも良く、ショートスキボとしては滑走向けとなります。板がもっとも軽いため軽快感は非常に高く、女性や小柄な方にお勧めのスキーボードです。


 

 OverSize OveSize

安定感と汎用性を重視した新しいサイズのスキーボードです。滑走性はForFreeには適わないものの、圧倒的な安定感はこれまでにないものです。従来より長い板ですがずらしやすい性格なのでコントロール性も良好で、様々なシチュエーションにその性能を発揮します。


 

 LovinNEW Lovin’NEW

90cmのショートレングスながら太いため、安定感と汎用性が高められています。OverSizeと同コンセプト で設計されているためコントロール性も良く、特にゆっくりとしたスピードでも様々な滑りを楽しむことができます。今までになかったワイドなショートスキー ボードです。


 

 NoName NoName

その性能は125cmという見た目同様に飛び抜けています。長さゆえに標準のものと比べて汎用性は劣るもの十分スキー ボードとしても楽しめ、特にその滑走性と安定感は日類するものがありません。滑走においては苦手とするシチュエーションが少ないので、滑走メインで楽しみ たいユーザーにお勧めです。

 

 

 

 

板の予約が始まりました

本日より板の予約が始まりました!

シーズンまで残り数か月!そろそろ今シーズンの準備を…と考えていませんでしたか?GR ski lifeではそんなあなたに4種類の板を今シーズンご提供します。

初心者から乗りこなせるエントリーモデルの「WhiteLand」はうれしいバインディング付で、ほとんどのスキーブーツに合わせて調整が可能です。

足前に自信のある方は「ForFree」あなたのスキーが自由に!解き放たれた快感をご体感下さい!

女性や体格の小さい型には「SnowFairy」90cmの短い長さでありながらラウンドカットの採用でその滑走感は99cmに匹敵します!

そして限定50台となる「WhiteLand-theFirstLimitedBlackEdition」はWhiteLandの色違いですが今回限りの限定モデルです!

 

尚、予約特典として販売予定のステッカー、チューンナップ割引券、送料1000円の各種特典がございます。こちらの予約は実販売が始まるまでの予約ですのでお早めにご予約頂けたらと思います。

今シーズン、スキボで楽しんでみませんか?身近で手軽で楽しくて奥の深いスキーボードは、きっとあなたの新しいスキーライフの扉を開けてくれます!そしてゲレンデにはGR ski lifeのベースとなったコミュニティの仲間たちが大勢います!皆さんで今シーズンのゲレンデを一気に盛り上げましょう!!

<<予約受付はこちら>>