Lovin’NEW(新スキーボード紹介)

LovinNew

「マルチユースコンセプト」による新しいスキーボード!

 

Lovin’NEW(LV)は、GRが新たに送り出す新しいサイズのスキーボードです。

<スペック>

90cm 120-100-117 R8m

Extrudedベース 4×4インサート アルペンビンディング取り付け可(*1)

TowStepTip(TST)(*2) CAP構造 PUコア ツインチップ形状 フラットテール

 

Lovin’NEWはマルチユースコンセプト(*3)で生まれた女性や小柄な人向けの 新しいスキーボードです。

現在LVのような90cmの板はかなり手に入りにくく、幅広のものは特に手に入りません。GRにもそんな意見が寄せられる中で作ったのがこのLVです。

LVはマルチユースをコンセプトに持ちながら短さを追求した一台です。大事にしたのは汎用性と安定性。長さを切り詰める代わりに用意したのは軽快性です。短いという事がデメリットにならないように、且つ楽しめる板を。そんな考えがこの板を作りました。

スキーボードは人数比としても思いのほか女性がユーザーに多いのですが、反面女性をターゲットとしたスキーボードはあまり見かけません。そんな女性のためのマルチユースな板を…そう考えてこの板は作られました。最近では女性でもパークを楽しむ方も見られ、そういったユーザーが楽しめる板。そして小柄な方でも積極的に楽しめる板を。そんな考えがLVには込められています。

さらにLVにしかない特徴的なフラットテール構造。これはテール後端をあえてまっすぐ平らにすることで全体の長さを抑えつつ、立てかけたときに倒れにくいという構造です。

細かいところまで意識されたLovin’NEWは、そんな新しいスキーボードです。

 

<2016-17シーズンのLVの台数について>

2016-17シーズンにおきまして、生産上の都合からLVは 20台 のみのご用意になっております。用意数が少なくて恐縮ですが、完売の際にはご容赦下さい。

 


*1 一部モデルにおいてブレーキ幅などの問題から取り付けが出来ないモデルもございます。またLVは構造上長さが短いためブーツのソールサイズによっては取り付けが出来ないものもございます。

*2 チップのそり上がりに独自の形状を採用し、走破性を重視した新しい形状です。

*3 マルチユースコンセプトについては => こちら をご参照下さい。

新型スキーボード販売開始!

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お待たせしました!GRから全く新しい3機種のスキーボードの販売を開始いたします。

これらの板は当GRのオンラインショップ、また店頭では東京神田の「スキーショップベイル」様にて販売いたします。

※今季この3機種についてはそれぞれのご用意数が20台となっております。数は少ないですので完売の際にはご容赦願います。

新型3機種についてはこちらもよかったらご覧ください <昨年プレ販売時の紹介はこちら>


 

マルチユーススキーボード「OverSize(オーバーサイズ)

OverSize OverSize(以下OS)は全く新しい設計の新しいスキーボードです。

まずその特徴は大きさ!全長105cmのたっぷりした長さにウエスト幅105mmの太さは、これまでにあったスキーボードと比べても見た目からして大きさを感じます。このOSは「マルチユース」をコンセプトに開発されており、多くのシチュエーションを苦手としません。

一般のものよりも長さがあるため滑走時の安定性は群を抜きます。様々なゲレンデコンデションでも苦にならず、さらに構造として「TwoStepTip」を持つこの板は、従来のスキーボードが苦手としていた悪雪や新雪でも高い滑走性を持っています。

また、GRの板として圧倒的な太さは浮力の恩恵だけでなく、パークライディングでも良好な安定性を発揮します。しかし太すぎることはなく、GRが大事にしている「滑走の気持ちよさ」を犠牲にはしていません。長さと太さの安定感に、GRならではの滑走性。さらにオールマイティな汎用性を持ったこのOSは、まさに「マルチユース」というのにふさわしい一台となっています。

しかし、長さや太さから「取り回しが良くないのでは?」と想像する方もいると思います。しかしこのOSは見た目から想像できないくらい取り回しに優れています。太いと悪くなる板の反応性も犠牲にせず、その使い勝手はスキーボードそのもののものです。

さらにこのOSでは「ずらしやすさ」を追求しました。ずらしやすさは板をスライドさせたときのコントロールのしやすさです。従来のスキーボードでは構造上どうしてもエッジが強く感じられて、ともすれば引っかかるような乗り味のものもあります。ブレーキやトリックの際にはこのひっかかりが危険だったり気になる方もあったと思います。また滑走でもずれにくいことからターンコントロールがしにくく、板が左右に震えることもあります。それをOSでは解決し、より安定して板をコントロールさせるために「ずらしやすい」事を追求しました。となると「ブレーキがしにくい?」と考える方もいらっしゃると思いますがそこはGR板です。エッジはもちろん使いやすく、しっかりとかけられます。

ビンディングに関しては従来の4×4インサートに加え、一般の解放式ビンディングの取り付けも可能にしています(※一部ビンディングではブレーキ幅等の仕様により取り付けができないものもあります)。さらにこの板はノーマルポジションから1~2cmセットフロントすることで、より好みの滑りに適した乗り味を求めることが出来ます。専用チューンの施されたOSはそのままでも十分楽しめる板ですが、さらにセット位置やチューンを吟味することで、多くのユーザーに満足していただけるスキーボードとなっています。

一台でいろいろ楽しむならば…このOSはかなり魅力的な一台となるはずです。


女性向けの新型「Lovin’NEW(ラヴィンニュー)

LovinNewかつては90cmで幅が広い板もありました。しかし今は非常に手に入れにくく、特に女性や体格の小さい方に向けての板は新型としてはほとんど手に入りません。

そこでGRが送り出すのがこのLovin’NEW(以下LV)です。LVはOSと同じコンセプトで開発されており、90cmのショートレングスでありながらマルチユースを実現した新しい板です。幅も100mmとたっぷりあり、90cmとは思えない安定感を誇ります。

OSと同じコンセプトですからもちろん走破性もこれまでのものと一線を画します。特に女性や小柄な方に向けて専用設計されているため、そういった方でも取り回しが良いように工夫されています。90cmの幅の広い板では構造上どうしても不安定な板もありました。そこで「しっかりした90cmのスキーボード」を念頭に、さらに使い勝手も追求したのがこのLVです。

LVはゆっくりとした速度で楽しむことに向いています。安定感がありずらしのコントロールもしやすいことから、99cm板などで疲れを感じていた女性や小柄な方には特に乗りやすさを感じていただけると思います。(※専用設計としたため体格の良い方や大柄な男性などでは板の特性上向かないことがあります。ご注意下さい)

さらに最近はやりのパークでの乗り味もLVは良好です。女性でもパークユーザーは増えていますので、そういった方にもおすすめの一台となります。

OSと同じくビンディングは4×4、もしくは解放式ビンディングを取り付けることが出来ます。(※板の長さの仕様上、適さないビンディングがございます。また、ブーツのサイズによっても適さない場合がございますのでご注意ください)。90cmとして解放式も選べる板は世界でもまれな存在です。

デザインに関しても女性向けのシンプルなデザインを採用しました。しかしほかにないデザインで、ゲレンデでのアピール感もあるでしょう。そしてこのLVだけの特別な仕様として、LVではテール部をあえて平らに加工しています。このことで板を立てかけても横に倒れにくくなっています。

なつかしさを感じさせつつ今までになかった板。それがこの「Lovin’NEW」なのです。


ロングサイズスキーボードの圧倒的な滑走性能「NoName(ノーネーム)

NoName名前が「名無し」というこの板は、「ロングサイズスキーボード」にカテゴリーされる全く新しい板です。125cmはOSよりも長く、ともすれば普通の長板にすら感じます。

しかし「NoName(以下NN)」はスキーボードです。スキーボード専門ブランドが送り出す板がスキーボードではないはずはありません。

このNNは圧倒的な滑走性能を誇ります。その滑走性能はこれまでのあらゆるスキーボードの範疇を超えます。積極的にゲレンデを滑って楽しみたい方にとっても待ち望んだ一台となるはずです。構造も吟味され、GR板として初めてウッドコアを採用し、そのトップシートも傷のつきにくい新しい素材のものを採用しています。ウッドコアならではの滑らかな乗り味はただ滑るだけでも楽しくなれます。ですがNNはスキーボード、トリックライディングも容易にこなします。

スキーボードの持ち味である「取り回しやすさ」を犠牲にすることなく「滑走性」を追求した結果、NNは125cmの長さをもって生み出されました。

そしてその高い滑走性は、パークでのエアートリックでも高い能力を発揮します。エントリー、ランディングどちらもこれまでのスキーボードでは得られなかったレベルのポテンシャルがあります。さらに長さがありますからエアトリックでのグラブも映えます。NNでは初めから軽量感があり使い勝手で優秀な解放式のビンディングを採用しています。万が一の場合でも解放式ですので、トラブルを最低限緩和させてくれます。

そんなNNですが、デザインは非常にシンプルです白くデジタルな印象。何色にもなんにでも染まりそうな不思議なデザインです。このNNがなぜ「名無し」になったかのか。それはこの板がこれまでにない新しいもので、一体どういった使い方が最も楽しめるか、どういった印象でこの板を読んでもらえるか、それを初めから印象付けないためのデザイン、名前になっています。

NNをどう扱うか、それはユーザー次第なのです。


これらの3機種をご用意いたしました。GRがお届けする全く新しい3機種をぜひよろしくお願いいたします。

 

新モデル3機種の紹介

2015NEW

先日プレ販売を開始しましたGRがお贈りする新モデル3機種。どれも「今までにない」と言うキーワードの元に開発された、まったく新しいスキーボードです。

この3機種は今シーズンではなく来シーズンに正式リリースされる板ですが、わずかですが今季、プレ販売という事で販売を行います。

 

とはいえ、何が新しいの?って話ですね。

DSC02236_R共通しての新しさはそのサイズです。これまでのスキーボードは99cmがほとんどで、現在手に入るものの多くがこのサイズです。そしてビンディングが解放式のものであればそのくびれたセンターの幅が90cmが多く、これはGR板で言うForFreeなどが当てはまります。

この99cm、センター幅90と言うのは非常に使い勝手が良く汎用性が優れていて、スキボらしい最適な長さであったので10年以上もこれらのサイズが採用されていました。しかし遊び方の多様化によってこのサイズでは物足りない!と言うユーザーも増えてきていました。

具体的には現在、長板などでも太めの板はトレンドとなっています。特にフリースキーと言うジャンルにおいては幅は需要なものであり、まるでサーフボードのような板まで提案されています。

ではスキボは?となると、幅の広い板はほとんどありません。そして半ば暗黙となっていた99cmと言う長さの束縛。これらから解放して新しい板を作るなら?と言う所の、GRとしての提案がこれらの3機種なのです。


 

「新しい長さ、新しい幅! -OverSize- 」

拡大。モデル名にもなったこのOverSizeは長さ105cm、センター幅105mmと言うこれまでの板よりも一回り大きなスキーボードです。比較すると一目瞭然、見た目がまったく異なります。

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長く太く大きくなったOverSizeは、遊び方も拡大してくれます。太さから得られる安定性はこれまでにないもので、さらにその操作感は「ずらして滑る」ことに長けています。エッジを使った滑りよりも面を使った滑りが、これまでの遊びの枠から大きく拡大して、様々なシチュエーションを楽しくしてくれます。

もちろんGR板の特徴である滑走性は妥協していません。ずれとグリップをコントロールしやすい特性なので、低速でも高速でも楽しめる板に仕上がっています。


 

「これまでになかった新しさを従来と融合 -Lovin’NEW- 」

OverSizeと同じコンセプトながらこちらは90cmと言う短さで生み出された新しいモデルです。センター100mmは十分な太さでOverSizeと同じ使用感を持ちながら、体格の小さい方や女性に向けて開発された板です。

DSC02239_Fotor_R90cmはスキーボードでも短く、不安定に感じられやすい板です。この板はOverSizeのコンセプトを持ちながら、従来の90cmのスキーボードのネガティブ感の解決と言うもう一つのテーマが作り出しました。

90cmモデルにある軽く軽快な操作感を維持しつつ、安定感と汎用性を向上させる。従来にあったものを進化させ、新しいコンセプトを注ぎ込んだLovin’NEWは、そのネーミングにも意味が込められてます。往年の名曲は、多くのアーティストによってその時代にマッチするよう新しく進化して表現されてきました。そしてそこに加えられた新しさが好んで受け入れられるよう願ったのがこのLovin’NEWと言うモデル名になっています。

この板は低速でゆっくりゆったり楽しむのを得意としています。もちろん滑走も自信がありますが、真骨頂はその幅が生み出す汎用性です。今のスキーシーンにもマッチしたこの新しい板は、99cmでは重さや長さを感じてしまっていた方に特にお勧めできる特別な一台です。

※大柄な方でももちろん履けますが、長さの仕様によって本来の性能が発揮できない場合があります。あらかじめご承知下さい。


 

「まったく新しい提案。ロングサイズスキーボード -NoName- 」DSC02270_Fotor_R

まず目を引くのがその長さ。従来ものもよりも明らかに長い125cmは、スキーボードと名乗って良い板なのでしょうか?

この板はスキーボードが短いという固定概念を打ち破る新しい「ロングサイズスキーボード」なのです。

そもそもスキーボードの定義はその長さでしたが、それだけではありません。ゲレンデを自由に思うがままに楽しめるのも、スキーボードの大きな特徴です。そんな取り回しの良さを持ちつつ、長さを伸ばしたのがこのNoNameなのです。

長さゆえにその滑走性は群を抜いています。圧倒的とも言ってよい気持ち良い滑走感は、多くの方にカービングを楽しめ、かつスキボらしい動きも楽しむことが出来ます。荒れたゲレンデを苦手とするスキーボードでも、この125cmは苦になりません。このNoNameはこれからスキーボードを楽しみたい方にもお勧めできますが、長板で楽しんでいる方にもお勧めできる入口の広い癖のないスキーボードです。

独特なのは長さだけでなくデザインと名称。新しい提案だからこそ”名前も無く色も染まっていない”不思議なデザインですが、乗って味わうその特徴は乗った本人が感じ取ったままにこの板は表現してくれます。フリー滑走でもトリックでも、この板を今後どのように表現して呼んでいくかはあなた次第なのです。


このように、DSC02355_Fotor_R新しい3機種はそれぞれがまったく異なる目的で生み出されています。「何に乗っても一緒」と思われていたスキーボードですが、これらの板に乗って頂ければ「違い」は歴然と感じられますし、同時にスキーボードの新しさを感じる事が出来ると期待してます。

ちなみに、今季(2015-16シーズン)のGRの試乗会ではこちらの板をそれぞれご用意しています。ぜひ乗ってたしかめて頂ければ、きっとスキーボードの楽しさがわかって頂けると思います。

直近では1月9日~10日にHakuba47スキー場で行われます「痛板オフ」でブース出展させて頂き、試乗会も行います。もし宜しければ一度試して頂ければと思います。

 

 

新型スキーボードを販売致します

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Whiteland_R Whiteland_B_R SnowFairy_R いよいよForFree_R今季より、GRskilifeのスキーボードが一般販売されます!

GRが誇るフラグシップ。自由を与える「ForFree」

はじめやすく、親しみやすい。ビンディングコンプリートモデル「WhiteLand」

ショートレングスながら高いスペックで楽しめる「SnowFairy」

限定モデルとなる「WhiteLand -the firstlimitedBlackEdition-」

この4機種が満を持して販売されます。

 

そして、今季…今までにないスキーボードが誕生します。

 

スキーボードと言えば99cmというイメージを大きく打ち破る「105cm」のスキーボード

OverSize

 

 

 

「OverSize」

オーバーサイズの名のごとく長さのイメージを打ち破り、太さもこれまでにない太さ(105mm)。一般のスキーボードに比べて一回り以上大きなオーバーサイズは、今までない滑走感を感じさせてくれます。太さ、長さが与える安定感がありながらもスキーボードらしい軽快感もあり、様々なシチュエーションで高いパフォーマンスを発揮します。

 

それだけではなく、短いからこその太い板

LovinNEW

 

 

「Lovin’NEW」

おもにレディース向けの太い板は、これまでほとんど存在していませんでした。このラヴィンニューは新しさを感じさせる女性向けの一台です。90cmの短さながら安定感のある太さがショートレングススキーボードのイメージを大きく変えます。そしてその独特な形状は、特別な意味のある形状になっています。

 

 

 

さらに、短いということがスキーボードというイメージを大きく打ち破るロングサイズスキーボードが

NoName

 

 

 

 

「NoName」

このノーネームは125cmという非常に長いスキーボードです。ミッドスキー?いえいえ、長いスキーボードなのです。使う人によってその印象や目的が変わる柔軟さを持つこの特別なモデルは、125cmからくる圧倒的なカービング性能もさることながら、スキーボードとも言える取り回しやすさも実現しています。このモデルをどのように呼び表現するかは使い手次第です。

 

簡単にではありますが、この6種7台が2015年シーズンのGRスキーボードのラインナップとなります。なお、新規3機種に関しては「特別モニター販売」としてそれぞれ30台のみを特別価格で販売させて頂きます。

 

ベーシックなFFやSF、エントリー向けのWLに加えて今までにないサイズのOS、LV、NNは、これからのスキーボードシーンを大きく変えるモデルとなります。

スキーボード専門ブランドだからこそ用意できたこれらを、ぜひよろしくお願い致します。

 

なお、それぞれの販売につきましては店舗様のご案内を含めて準備出来次第ご案内させて頂きます。

特別モニター販売となる3機種は近日中に販売に先駆けての予約を受け付けさせて頂きますので、よろしくお願い致します。