スキーボードにおけるワックスと摩擦について

注:ここで紹介している方法を参考にする場合、必ず自己責任において行って下さい。特にワックスの扱いを間違った場合、板に対する深刻なダメージを負わせるだけでなく、火傷などの怪我を負いかねません。十分使用方法に注意し作業を行って下さい。

スキーボード(ファンスキー)を長く楽しんでいると、ワックスというのが気になり始めます。

ワックスはスキーの滑走面に塗ることで滑走性を良くしてくれる大事なものです。そのワックスはいろいろあって、簡易的な缶に入っているスプレーワックスから本格的なアイロンを使うホットワックスと、なかなか奥が深いものです。

とはいえホビースキーヤーやレジャースキーヤーが多く、競技でのスキーもほとんどないスキーボードでは、実際のところワックスの重要性があまり理解されてません。

そんなあなたに今回「スキーボードのワックス」について解説したいと思います。


スキーは雪の上を滑ります。(※鉄の上や塩ビの上で滑る人もいますがそれは置いておいて…)

ここで問題になるのが「摩擦」です。あんなにツルツル滑る雪の上でも摩擦はあります。雪の上では雪の状態は汚れ具合によって摩擦が変化するので、いつも同じコンディションで滑るのは案外大変です。摩擦が0に近ければ多少摩擦が大きくなっても気になりませんが、大きくなればなるほど板が引っかかるような、足元が引っかかるような感覚を覚えますし、ともすれば板が全く滑らなくなることもあります。こうなると気持ちよく滑れないどころか、けがをしてしまう事すらあります。

この摩擦の影響を可能な限り0に近づけるのがワックスの役割なのですが、一般のワックス理論のままで考えると実はスキーボードの場合通用しないことがあります。それはスキーボードが短いということです。

ちょっと専門的にはなりますが、「面圧」というものがあります。面圧は1cm×1cmあたりにどれくらいの力がかかっているか?というものです。一般のスキーやボードに比べてスキーボードの面圧がどうなのか?と簡単に比較すると次のようになります。


ユーザーの体重が72kg(=72000g)だとして

スキー(165cmの一般的なアルペンスキー)

滑走面面積:1237.5×2=2475㎠ 面圧:29.1g/㎠

スノーボード(150cmの一般的なスノーボード)

滑走面面積:3750㎠ 面圧:19.2g/㎠

スキーボード(99.9cmの一般的なスキーボード)

滑走面面積:799.2×2=1598.4㎠ 面圧:45.0g/㎠


これらは非常に簡単に計算してはいますが、スキーに比べスキーボードの面圧は約1.5倍、スノーボードと比べると2.4倍も強いのがスキーボードです。

そして摩擦は押し付ける力(=面圧)に比例するため、スキーボードは元々摩擦が生じやすい板というのが数字で分かります。

実際は板のしなりや硬さ、様々な要因があるのでこの通りではありませんが、「スキーボードはスキーなどよりも1.5倍以上の面圧と摩擦がある」という点のみざっくり理解して頂くと理解しやすくなると思います。

雪と滑走面との摩擦はごく小さいものですが、わずかでも摩擦があれば熱が発生し、滑走面はごくわずかずつ削られます。アイスバーンの多いゲレンデや人工雪のゲレンデででは雪の結晶が硬く尖った粒子になっていたりするために摩擦だけでなく滑走面がやすりのように削られます。スキーボードはこういう状況でも1.5倍以上影響を受けやすい…と捉えてもらっても良いかもしれません。

ここで話題がちょっと逸れますが、皆さんはベースバーン(滑走面焼け)についてはどのように理解していますか?

ベースバーンはよく「板が焼けた!」などと言われます。滑った後滑走面が白く変色しているアレです。

kimg0857この写真を見ると、ところどころ白く変色しているのが分かると思います。これがいわゆる「焼けた!」ということですが、実際はベースバーンとは別に滑走面がごく薄く削られて毛羽立つ「毛羽立ち」というのもあります。

ベースバーンは摩擦による熱などで滑走面の素材が変質し、傷んでしまっている状態です。毛羽立ちはその前段階の状態、摩擦で細かくやすられてザラザラになっている状態です。

毛羽立ってしまうとゲレンデでは余計に摩擦がひどくなって滑りはどんどん劣化します。このままの状態で使い続けると毛羽立ちが摩擦だけでなくゲレンデのごみや汚れ、油などを掻き込んでしまい、ますます滑りは悪くなります。ワックスも浸透しにくくなるので保護性も失われますし、あまり良い状態ではありません。

pic_1202これが末期的に酷くなると…右写真のような状態にまでなります。こうなるともはやゲレンデを上に向かって上ることすらできます。

こうなると専門のチューンを頼んで板を直さない限り、元の滑走性は得られません。

 

なんでこうなる・・・それはスキーボードが面圧が高いからです。普通のスキーよりも摩擦が大きいスキーボードはそのまま使い続けると単純にスキーなどよりも1.5倍以上早く劣化が進みます。スキーボーダーなら多くの人が苦手とする春雪のスキーでは、ゲレンデの汚れもあってスキーボードでは引っかかるような滑りで四苦八苦した方も多いと思います。

これを解決するには摩擦を低減して毛羽立ちを抑えること。なのですが、普通のスキーやスノーボードのセオリー通りにワックスを使ってもスキーボードの場合「足りない」んです。


一般のワックスはスキーなどで快適に滑れるように作られています。なのでワックスにもいろいろあって硬さなど選べるのですが、その通りに使ってもスキーボードでは思ったような効果を得られないことがよくあります。これはひとえに面圧が高くて摩擦が大きいからです。

これを軽減するには硬いワックスを使うのが最も効果的です。硬いワックスは滑走面の保護性を向上させるだけでなく、毛羽立ちも抑えてくれます。硬いワックスとはマイナス10度くらいでの使用を勧められる低温度用のワックスです。低温度では先に書いている通り氷自体の攻撃性が強くなり、長い板であっても強い摩擦を受けて滑走面が劣化します。なのでこの温度帯のワックスは保護性を重視して作られています。

スキーボードではむしろこの温度帯のワックスを優先的に使うべきなのです。すると滑走面が劣化しにくくなり、高い滑走性を保ちやすくなります。さらにベースバーンの軽減にもつながるので、結果的に板は長持ちします。

私個人の見解では、スキーボードではメーカー推奨の一段階硬いものを選ぶと効果があると見ています。なおGR板ではプレチューン時点で非常に硬いワックスを施工し、最低限滑走面の劣化が起こらないように工夫しています。(※ただし数回の使用でワックスが落ちるので、定期的にワックスを入れなければ劣化します)

もし最初からワックスが入っていないと・・・スキーボードはあっという間に劣化して「かんじき」のようになってしまうでしょう。


こういった事柄に対して素材で軽減することもできます。高級な板などに使用されるシンタードベースと呼ばれる硬い滑走面は元々摩擦抵抗が小さいので、一般のものよりも劣化しにくくなっています。しかしシンタードを採用するスキーボードはあまりなく、あっても非常に高価な板です。(※シンタードベース自体が高いため)

むしろ低価格を要求されるスキーボードでは、ワックスすら入りにくいPEベースと呼ばれる廉価な滑走面が採用されることも少なくありません。この滑走面は柔らかく傷つきやすいため、ワックスを入れていてもすぐに毛羽立ち、ベースバーンが起こってしまいます。

GRでは価格と性能を鑑みてその中間に位置するエクストリューデッドベースを採用しています。特にGRのものはワックスが入りやすく、メンテがしやすいものを選んでいます。


と、滑走面の素材は仕方ないところもありますが、ワックスは誰でも容易に選べますし対策ができます。そしてそのコツとして、GRでは「硬いワックスを選んで使用する」ことをおすすめします。もし経験が少なく、オールラウンドワックスやスプレーワックスに頼っている場合でも、定期的に板をクリーニングして最低限ごみや汚れが付着したままにしないだけでも、驚くほど滑走性は持たせることが出来ます。

※ちなみに板のクリーニング方法については動画で解説しています。

この「クリーニング」と「硬いワックスを使う」事が、スキーボードならではのワックスのコツだと思います。できるだけ摩擦を低減させるようなワクシングこそが、スキーボードで気持ちよく滑るためのコツとも言えるでしょう。これが一般のワックス理論では足りないスキーボードならではの部分なのです。

しかし、問題もあります。硬いワックスは施工がしにくく、高い温度でアイロンを使うためにアイロンの熱によって滑走面を痛めてしまうことがあるという事です。硬いワックスはその多くがアイロン設定温度が140度以上です。慣れないユーザーが扱うにはちょっと怖い温度です。

こればかりは慣れとコツをつかんでいただく他ないのですが、もし経験を積むのであればベース作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?ベース作りとは、シーズン前に数回から数十回いろいろなワックスを入れて滑走面に十分なワックスを浸透させておくチューンナップです。

一般的なベース作りの方法は

1 板をクリーニングする(初回のみ)

2 高温度用ワックス(0度以上に対応するワックス)を入れる⇒浸透させる⇒剥がす

3 中温度用ワックス(-2~-8度くらいに対応するワックス)を入れる⇒浸透させる⇒剥がす

4 低温度用ワックス(-10度以下に対応するワックス)を入れる⇒浸透させる⇒剥がす

5 2~4の工程を1~3回以上繰り返す。

このようになります。シーズン前の暇な時にでもワックスを入れて剥がす、というのを繰り返すだけなので夏くらいから作業を始めるとシーズンにはとても良い滑走面が仕上がります。

ポイントとしては「ベース用ワックス」を使うこと(※フッ素などの添加剤が入っているものはNGです)、同じメーカーのワックスを使うこと、浸透には一日程度放置して剥がすこと。くらいで、さほど難しい事はありません。それに加えてアイロンにも慣れますし、徐々に温度が上がっていくので作業の程度がつかみやすいと思います。

ワックスは滑走面の上で溶けただけで滑走面に浸透します。アイロンペーパーを使い、滑走面の上でワックスを溶かすだけ、と思ってささっと使うと失敗を防げます。慣れないうちはちょっと多めに使うのもコツです、もったいない気もしますが、板を焼くよりはずっとましです。滑走面の上で多少解けない感じがあっても慣れるまではそれでOK、ワックスは思ったよりもあっさり浸透するものです。

ワックスを剥がすのも大変ですがシーズン前なら時間を気にせずじっくりできますし、そのうちやり方のコツも掴めます。(ワックスを剥がすコツはスクレーパーで剥がす際にしっかり剥がすことです)

ベースがしっかりできている板はそれだけで保護性が高く、焼けにくくなります。硬いワックスも入っていますから新たなスキーボードのワックスのセオリーにも合いますし、ベースがしっかりできている滑走面は追加のワックスもしっかり浸透しますし、いいことづくめです。

ワックスについては当サイト内でも何度か繰り返して解説を行っております。興味のある方はサイト内のタグから「ワックス」を選んでいただけると、過去の記事や動画を参照することが出来ます。


 

最後に、GRではそんなスキーボードに最適なワックスの取り扱いを今シーズンより始めます。レースシーンから生み出される性能はもちろん、保護性、作業性に優れた国産ワックスメーカーのワックスです!

ハヤシワックスについては ⇒ <こちら>(リンクは後日繋がります。しばらくお待ち下さい)


以上、ワックスと摩擦について解説してみました。ちょっと難しい話もありましたが、この情報が皆さんのスキボライフに少しでも良い情報となれば幸いです。

 

新型スキーボード販売開始!

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お待たせしました!GRから全く新しい3機種のスキーボードの販売を開始いたします。

これらの板は当GRのオンラインショップ、また店頭では東京神田の「スキーショップベイル」様にて販売いたします。

※今季この3機種についてはそれぞれのご用意数が20台となっております。数は少ないですので完売の際にはご容赦願います。

新型3機種についてはこちらもよかったらご覧ください <昨年プレ販売時の紹介はこちら>


 

マルチユーススキーボード「OverSize(オーバーサイズ)

OverSize OverSize(以下OS)は全く新しい設計の新しいスキーボードです。

まずその特徴は大きさ!全長105cmのたっぷりした長さにウエスト幅105mmの太さは、これまでにあったスキーボードと比べても見た目からして大きさを感じます。このOSは「マルチユース」をコンセプトに開発されており、多くのシチュエーションを苦手としません。

一般のものよりも長さがあるため滑走時の安定性は群を抜きます。様々なゲレンデコンデションでも苦にならず、さらに構造として「TwoStepTip」を持つこの板は、従来のスキーボードが苦手としていた悪雪や新雪でも高い滑走性を持っています。

また、GRの板として圧倒的な太さは浮力の恩恵だけでなく、パークライディングでも良好な安定性を発揮します。しかし太すぎることはなく、GRが大事にしている「滑走の気持ちよさ」を犠牲にはしていません。長さと太さの安定感に、GRならではの滑走性。さらにオールマイティな汎用性を持ったこのOSは、まさに「マルチユース」というのにふさわしい一台となっています。

しかし、長さや太さから「取り回しが良くないのでは?」と想像する方もいると思います。しかしこのOSは見た目から想像できないくらい取り回しに優れています。太いと悪くなる板の反応性も犠牲にせず、その使い勝手はスキーボードそのもののものです。

さらにこのOSでは「ずらしやすさ」を追求しました。ずらしやすさは板をスライドさせたときのコントロールのしやすさです。従来のスキーボードでは構造上どうしてもエッジが強く感じられて、ともすれば引っかかるような乗り味のものもあります。ブレーキやトリックの際にはこのひっかかりが危険だったり気になる方もあったと思います。また滑走でもずれにくいことからターンコントロールがしにくく、板が左右に震えることもあります。それをOSでは解決し、より安定して板をコントロールさせるために「ずらしやすい」事を追求しました。となると「ブレーキがしにくい?」と考える方もいらっしゃると思いますがそこはGR板です。エッジはもちろん使いやすく、しっかりとかけられます。

ビンディングに関しては従来の4×4インサートに加え、一般の解放式ビンディングの取り付けも可能にしています(※一部ビンディングではブレーキ幅等の仕様により取り付けができないものもあります)。さらにこの板はノーマルポジションから1~2cmセットフロントすることで、より好みの滑りに適した乗り味を求めることが出来ます。専用チューンの施されたOSはそのままでも十分楽しめる板ですが、さらにセット位置やチューンを吟味することで、多くのユーザーに満足していただけるスキーボードとなっています。

一台でいろいろ楽しむならば…このOSはかなり魅力的な一台となるはずです。


女性向けの新型「Lovin’NEW(ラヴィンニュー)

LovinNewかつては90cmで幅が広い板もありました。しかし今は非常に手に入れにくく、特に女性や体格の小さい方に向けての板は新型としてはほとんど手に入りません。

そこでGRが送り出すのがこのLovin’NEW(以下LV)です。LVはOSと同じコンセプトで開発されており、90cmのショートレングスでありながらマルチユースを実現した新しい板です。幅も100mmとたっぷりあり、90cmとは思えない安定感を誇ります。

OSと同じコンセプトですからもちろん走破性もこれまでのものと一線を画します。特に女性や小柄な方に向けて専用設計されているため、そういった方でも取り回しが良いように工夫されています。90cmの幅の広い板では構造上どうしても不安定な板もありました。そこで「しっかりした90cmのスキーボード」を念頭に、さらに使い勝手も追求したのがこのLVです。

LVはゆっくりとした速度で楽しむことに向いています。安定感がありずらしのコントロールもしやすいことから、99cm板などで疲れを感じていた女性や小柄な方には特に乗りやすさを感じていただけると思います。(※専用設計としたため体格の良い方や大柄な男性などでは板の特性上向かないことがあります。ご注意下さい)

さらに最近はやりのパークでの乗り味もLVは良好です。女性でもパークユーザーは増えていますので、そういった方にもおすすめの一台となります。

OSと同じくビンディングは4×4、もしくは解放式ビンディングを取り付けることが出来ます。(※板の長さの仕様上、適さないビンディングがございます。また、ブーツのサイズによっても適さない場合がございますのでご注意ください)。90cmとして解放式も選べる板は世界でもまれな存在です。

デザインに関しても女性向けのシンプルなデザインを採用しました。しかしほかにないデザインで、ゲレンデでのアピール感もあるでしょう。そしてこのLVだけの特別な仕様として、LVではテール部をあえて平らに加工しています。このことで板を立てかけても横に倒れにくくなっています。

なつかしさを感じさせつつ今までになかった板。それがこの「Lovin’NEW」なのです。


ロングサイズスキーボードの圧倒的な滑走性能「NoName(ノーネーム)

NoName名前が「名無し」というこの板は、「ロングサイズスキーボード」にカテゴリーされる全く新しい板です。125cmはOSよりも長く、ともすれば普通の長板にすら感じます。

しかし「NoName(以下NN)」はスキーボードです。スキーボード専門ブランドが送り出す板がスキーボードではないはずはありません。

このNNは圧倒的な滑走性能を誇ります。その滑走性能はこれまでのあらゆるスキーボードの範疇を超えます。積極的にゲレンデを滑って楽しみたい方にとっても待ち望んだ一台となるはずです。構造も吟味され、GR板として初めてウッドコアを採用し、そのトップシートも傷のつきにくい新しい素材のものを採用しています。ウッドコアならではの滑らかな乗り味はただ滑るだけでも楽しくなれます。ですがNNはスキーボード、トリックライディングも容易にこなします。

スキーボードの持ち味である「取り回しやすさ」を犠牲にすることなく「滑走性」を追求した結果、NNは125cmの長さをもって生み出されました。

そしてその高い滑走性は、パークでのエアートリックでも高い能力を発揮します。エントリー、ランディングどちらもこれまでのスキーボードでは得られなかったレベルのポテンシャルがあります。さらに長さがありますからエアトリックでのグラブも映えます。NNでは初めから軽量感があり使い勝手で優秀な解放式のビンディングを採用しています。万が一の場合でも解放式ですので、トラブルを最低限緩和させてくれます。

そんなNNですが、デザインは非常にシンプルです白くデジタルな印象。何色にもなんにでも染まりそうな不思議なデザインです。このNNがなぜ「名無し」になったかのか。それはこの板がこれまでにない新しいもので、一体どういった使い方が最も楽しめるか、どういった印象でこの板を読んでもらえるか、それを初めから印象付けないためのデザイン、名前になっています。

NNをどう扱うか、それはユーザー次第なのです。


これらの3機種をご用意いたしました。GRがお届けする全く新しい3機種をぜひよろしくお願いいたします。

 

中古板販売のご案内

中古スキーボードの販売を行わせて頂きます。これらの板はテストや試乗などで使用した板のうち、まだ使えるものを安価で提供させて頂こうと思います。ウォータージャンプやバグジャンプなどのサマートレーニングの板として、また痛板の素材としてお使い頂けます。

購入希望の場合は以下の注意事項をよくお読みになり、ご了承頂ける場合のみPDFファイルを参照して頂き、希望する板をメールにてご注文下さい。(先着順)


 

<お詫び>

 4/21 注文用メールアドレスについて記載が間違っておりました。「order@grskilife.net」が正しいメールアドレスとなります。訂正致しましたので併せてお詫び申し上げます

 

<板販売状況>

4/25現在

2(SnowFairy(A)) 3(SnowFairy(B))

4(ForFree(B))

7(Lovin’NEW) 6(ForFree(C))

9(ZUMA)  は販売されました。


 

<注意事項>

この中古板販売は全て板の性能、品質を保証するものではありません。製品としての保証もありません。また、GR ski lifeとしての保証もありません。

ノークレーム、ノーリターンでお願いします。

事故や怪我については全て購入者様の責任であり、こちらは一切責任を負いません。取り付けたビンディングによる事故、怪我も同様です。

中古である為傷、錆等がございます。また、板の状態はそのままお渡ししますので、ワックスの塗布などが必要な場合は別途お申し付け下さい。(別料金になります)

送料は全国一律1000円です。

お支払は振込のみとなります。またその際の振込手数料はご負担下さい。

板の販売は先着順となります。従って取り置きはできません。御問い合わせ中であっても別のオーダーが先にあった場合はオーダー優先となりますので、予めご承知下さい。

板の説明はあくまでも参考程度にお願い致します。

板によっては雪上やバグジャンプなどでの使用を強くお勧めしないものもあります。十分ご承知下さい。

以上に同意する方のみ、PDFを参照してご注文下さい。ご注文頂けた時点でこれらすべての事項には同意したものと見なします。


中古板販売リスト(PDFファイル)は <<こちら(3.7MB)>>


ご注文方法

※受け付け営業時間のご案内

メールでの受付等は祭日を除く月~木にお受けしております。木曜日16時以降、金曜日及び休祭日は明けの営業日正午以降のご連絡となりますのでご承知下さい。

1 まずはご希望商品を選び、お名前、希望商品の番号と名前、電話番号を書き添えて「中古板購入希望」の件名にてGRまでメールをお送りください。

メールアドレス order@grskilife.net

※携帯電話などからのご注文の際は、左記アドレスからのメールを受信可能にしてください。オーダー受理が完了できません

件名「中古板購入希望」

本文「(お名前) (希望商品名) (電話番号)」

2 メールが届きましたらこちらより正式なメールを返送致します。必要事項にご記入頂き、ご返信下さい

3 2のメールをこちらにて受理後、代金のお振込みをご依頼致します。

※キャンセルの場合は代金より手続き等手数料を差し引いた金額を振込にてご返金致します。ただし発送後のキャンセルは出来ませんのでご承知下さい。

4 お振込み確認後に板をご用意致します。準備出来次第で送料(全国一律1000円)にて板を発送致します。

<連絡のご注意>

こちらよりのご連絡は原則メールのみとしますが、2週間以上の連絡が頂けない場合はお預かりしました電話番号宛にSMSにて連絡後、電話にてご連絡差し上げます。

また、こちらからのご連絡後2週間以上ご連絡が頂けない場合は、勝手ながらオーダーを取消させて頂きます。ご理解ください。

<4×4固定式ビンディングの取付に関しまして>

ビンディングが用意されているモデル以外の板について、全て4×4規格において固定式のビンディングの取付が可能です。ただしその使用については使用者様自身の責任において取付、ご使用となります。事故、怪我についてはこちらでは一切責任を負いませんのでご承知下さい。なお固定式ビンディングによってはビス穴とビスの長さが一致しない場合があります。その場合は適切な長さのボルト(M6)をご用意頂いて取付を行ってください。

<解放式ビンディングにつきまして>

ご希望の方には現状で手に入るものについては在庫の確認後、17シーズンモデルについては10月を目安にご案内し、ご用意致します。ご希望の場合は一度ご相談ください。なおご購入の場合は全額前金にてお振込み頂 きます(※お取り寄せには1~2週間のお時間がかかります)。お取り寄せ後に取り付け、調整を行い、発送致します。(ビンディング同時購入の場合は、送 料、取付工賃はサービスさせて頂きます)

ただし、穴が開けられているものでビンディングを取り付けの場合、予め取付可能かを確認致します。場合によっては取付が出来ないものもありますのでご承知下さい。前もっての取付確認ができないモデルのビンディングについてはこちらでの取付はお断りさせて頂きますので、その点もご承知下さい。

2016年4月21日 | カテゴリー : dealer | 投稿者 : YasutakaKikuchi

16-17シーズン早期予約を開始します

DSC02665_R16-17シーズン早期予約

 2016年4月20日より6月30日まで、GRスキーボードの早期予約を受け付けます

 販売寡少なモデルもございます。確実に手に入れるならばこの機会をお見逃しなく!

(予約の方法などについてはページ下部へ)


<お詫び>

 注文用メールアドレスについて記載が間違っておりました。「order@grskilife.net」が正しいメールアドレスとなります。訂正致しましたので併せてお詫び申し上げます


OverSize新規格スキーボード

OverSize

 (105cm 125-105-122 R9.3)

http://gr-ski.net/product/over-size/

 GRが提案するまったく新しいサイズ感のスキーボード。マルチユーススキーボードとしてこの板は生み出され、あらゆる条件下でパフォーマンスを発揮します。

希望小売価格41040円(税込) ⇒ 早期予約販売価格 35000円(税込)

※OverSizeは今季20台のみの限定数量販売となります。用意数が非常に少ないのでこの機会をぜひご利用ください。


LovinNew幅広90cmモデル

Lovin’NEW

 (90cm 120-100-117 R8.0m)

http://gr-ski.net/product/lovinnew/

 90cmのショートレングスでOSと同じコンセプトを持った新しいスキーボード。安定感に優れた女性向けモデル

希望小売価格41040円(税込) ⇒ 早期予約販売価格 35000円(税込)

※Lovin’NEWは今季20台のみの限定数量販売となります。用意数が非常に少ないのでこの機会をぜひご利用ください。


NoNameロングサイズスキーボード

NoName

 (125cm 113-79-105 R10.3)

http://gr-ski.net/product/noname/

ロングサイズスキーボードと言う新しい提案。125cmの長さはより滑走志向のスキーボーダーにとっては新しい世界を開く一台と成りえます。

希望小売価格58320円(税込) ⇒ 早期予約販売価格 47000円(税込)

※NoNameは今季20台のみの限定数量販売となります。用意数が非常に少ないのでこの機会をぜひご利用ください。


ForFreeフラグシップスキーボード

ForFree 

(99cm 113-90-103 R9.7)

http://gr-ski.net/product/forfree/

GRが誇るフラグシップスキーボード。従来の4×4インサートホールに加え、解放式のアルペンビンディングも取付可能な革新的な一台

希望小売価格38880円(税込) ⇒ 早期予約販売価格 32000円(税込)


SnowFairyハイパフォーマンスショートモデル

SnowFairy 

(90cm 108-85-98 R7.4)

http://gr-ski.net/product/snowfairy/

90cmのショートレングスながら、高いパフォーマンスを発揮する。FF同様に解放式アルペンビンディングも取付可能な次世代スキーボード

希望小売価格38880円(税込) ⇒ 早期予約販売価格 32000円(税込)


WhiteLandこれからスキーボード始めるならこの一台

WhiteLand 

(99cm 113-90-103 R9.7)

http://gr-ski.net/product/whiteland/

初めてから中級者でも楽しめる癖のないスキーボード。ビンディングコンプリートモデルで安全性も考えられた新世代のスキーボード

希望小売価格41040円 ⇒ 早期予約販売価格 32000円(税込)


 ご予約について

 ※受け付け営業時間のご案内

  メールでの受付等は祭日を除く月~木にお受けしております。木曜日16時以降、金曜日及び休祭日は明けの営業日正午以降のご連絡となりますのでご承知下さい。

 1 まずはご希望商品を選び、お名前、希望商品、電話番号を書き添えて「1617予約申し込み」の件名にてGRまでメールをお送りください。

 ※FAXでのご注文も可能です。その場合はメールに「FAX希望」とご依頼ください。また、記載する電話番号は連絡先番号と合わせて受信可能なFAX番号を記載してください。

     メールアドレス order@grskilife.net

   ※携帯電話などからのご注文の際は、左記アドレスからのメールを受信可能にしてください。オーダー受理が完了できません

         件名「1617予約申し込み」

         本文「(お名前) (希望商品名) (電話番号)(※FAX希望の方は合わせてFAX番号)」

 2 メールが届きましたらこちらより正式なご予約のメールを返送致します。必要事項にご記入頂き、ご返信下さい

 ※FAX希望の方はFAXにてご返信致します。以降の連絡はメールでは送りませんのでご承知下さい。

 3 2のメール、もしくはFAXをこちらにて受理後、前金のお振込みをご依頼致します。前金のお振込みをお願い致します。(一律1万円)

 ※キャンセルの場合は前金より手続き等手数料を差し引いた金額を振込にてご返金致します。

 4 お振込み確認後、予約完了のご連絡を差し上げます。

 5 10月頃を目安に板をご用意致します。準備出来次第でご連絡し、残金と送料(全国一律1000円)のお振込みをご依頼致します。

 6 残金のお振込みを確認後に板を発送致します。

<連絡のご注意>

 こちらよりのご連絡は原則メール、もしくはFAXのみとしますが、2週間以上の連絡が頂けない場合はお預かりしました電話番号宛にSMSにて連絡後、電話にてご連絡差し上げます。また、こちらかのご連絡の後2週間以上経っても御連絡を頂けなかった場合は、申し訳ありませんがオーダーを取り消させて頂くこともございますのでご承知下さい。

<解放式ビンディングにつきまして>

 10月を目安にご用意致します。 5 のご連絡の前にご案内致しますので、希望のビンディングをお選び頂き、板代金残額と合わせて全額前金にてお振込み頂きます(※お取り寄せには1~2週間のお時間がかかります)。お取り寄せ後に取り付け、調整を行い、発送致します。(ビンディング同時購入の場合は、送料、取付工賃はサービスとなります)


良くある質問

1 キャンセルは出来ますか?

 =>キャンセルは可能ですが、ご返金の際には手続き手数料等を差し引いた金額にてお振込みでご返金致します。また、板の発送後のキャンセルはできません、ご承知下さい。

2 取り置きは出来ますか?

 =>取り置きは承っておりません。ご承知願います。

3 都合により分割払いをお願いしたいのですけど?

 =>原則として前金1万円+残金一括払いにてお願いしております

4 振込以外の支払い方法は可能ですか?

 =>お振込みのみでお願い致します。また、お振込みの際の手数料はご負担頂きます。

5 前金で全額支払っても問題ないですか?

 =>可能です。その場合は送料をサービスし、板の発送時にステッカーフルセットを添えてご発送致します。

6 連絡が返ってこないのだけれども?

 =>メールサーバー、もしくはFAXの何らかの障害により連絡が滞ってしまっている可能性があります。2週間程度経っても連絡がなかった場合は、御手数ですがこちらにご連絡下さい。

 TEL 090-2438-2468

 他ご予約についてのご相談は info@grskilife.net までご連絡下さい。

試乗会開催します!(1/23 小海リエックススキーバレー)

お待たせしました!GRスキーボードが無料で試せる試乗会が開催されます!

「GR ski life スキーボード試乗会」

GRの気になるあの板!この板が試せるまたとない機会です!ぜひお試し下さい。

また、プレ販売となってい新規格スキーボードの試乗、並びに、ソフトブーツでスキーボードを試せるテスト板のご用意もございます。

さらに、ハードブーツのご用意が無い方でも数に限りはありますが無料で試乗用のレンタルハードブーツを各サイズご用意しております。

よかったらお試しください。

 

・日時

1月23日(土) 10時~15時

・場所

長野県 小海リエックス・スキーバレー(http://www.reex.co.jp/KOUMI/SKI/

レストラン「エーデルワイス」横特設ブース ※1 ※2

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※1 エーデルワイスへはスキー、およびスノーボードを履いてか、リエックスホテルよりケーブルカーにて向かうことが出来ます。御足もとにご注意いただき、いらしてください。

※2 駐車場からまず入れる「リゾートセンター」にはブース出展しておりません。ブースは「リゾートセンター」から滑って降りた先にご用意しております。

・ご参加につきまして

必ず身分証となるものをご持参のうえ、ご参加ください。

試乗板の占有がご遠慮願います。

試乗に際しまして発生する怪我、事故などはすべてお客様の責任となりますので前もってご理解願います。

その他当日現場にてスタッフがご指示いたします。必ずご確認の上試乗会をお楽しみ下さい。

 

<小海リエックス・スキーバレーとは?>

長野の八ヶ岳連峰の北東側、松原湖高原にあるエリア最大級のスキーリゾート。標高が高く佐久盆地を見下ろし、眼前には浅間山のそびえるロケーションが魅力のスキー場で、高い晴天率と標高から良質なゲレンデがリピーターを呼んでいる人気のスキー場。中でも2.5kmものロングランが楽しめるメインコースの滑り応えは圧巻で、早くからスキーに限らずスノーボードやゲレンデパークなどが充実し、スキーだけでなくホテルや温泉施設も兼ね備えている満足度が高い。シャトレーゼグループのスキー場であるため、滑るだけでなくスイーツが楽しめるのも魅力のゲレンデ。

交通アクセスも比較的スムーズで、上信越道、中央道どちらからもアクセス可能。ゲレンデまでは十分道も広いので雪道に慣れていない方でも比較的ストレス無く向かうことが出来る。なにより晴天率が高いため、グッドコンディションを狙いやすい稀有なスキー場です。

 

2016年1月18日 | カテゴリー : blog | タグ : | 投稿者 : YasutakaKikuchi

新モデル3機種の紹介

2015NEW

先日プレ販売を開始しましたGRがお贈りする新モデル3機種。どれも「今までにない」と言うキーワードの元に開発された、まったく新しいスキーボードです。

この3機種は今シーズンではなく来シーズンに正式リリースされる板ですが、わずかですが今季、プレ販売という事で販売を行います。

 

とはいえ、何が新しいの?って話ですね。

DSC02236_R共通しての新しさはそのサイズです。これまでのスキーボードは99cmがほとんどで、現在手に入るものの多くがこのサイズです。そしてビンディングが解放式のものであればそのくびれたセンターの幅が90cmが多く、これはGR板で言うForFreeなどが当てはまります。

この99cm、センター幅90と言うのは非常に使い勝手が良く汎用性が優れていて、スキボらしい最適な長さであったので10年以上もこれらのサイズが採用されていました。しかし遊び方の多様化によってこのサイズでは物足りない!と言うユーザーも増えてきていました。

具体的には現在、長板などでも太めの板はトレンドとなっています。特にフリースキーと言うジャンルにおいては幅は需要なものであり、まるでサーフボードのような板まで提案されています。

ではスキボは?となると、幅の広い板はほとんどありません。そして半ば暗黙となっていた99cmと言う長さの束縛。これらから解放して新しい板を作るなら?と言う所の、GRとしての提案がこれらの3機種なのです。


 

「新しい長さ、新しい幅! -OverSize- 」

拡大。モデル名にもなったこのOverSizeは長さ105cm、センター幅105mmと言うこれまでの板よりも一回り大きなスキーボードです。比較すると一目瞭然、見た目がまったく異なります。

DSC02395_Fotor_R

長く太く大きくなったOverSizeは、遊び方も拡大してくれます。太さから得られる安定性はこれまでにないもので、さらにその操作感は「ずらして滑る」ことに長けています。エッジを使った滑りよりも面を使った滑りが、これまでの遊びの枠から大きく拡大して、様々なシチュエーションを楽しくしてくれます。

もちろんGR板の特徴である滑走性は妥協していません。ずれとグリップをコントロールしやすい特性なので、低速でも高速でも楽しめる板に仕上がっています。


 

「これまでになかった新しさを従来と融合 -Lovin’NEW- 」

OverSizeと同じコンセプトながらこちらは90cmと言う短さで生み出された新しいモデルです。センター100mmは十分な太さでOverSizeと同じ使用感を持ちながら、体格の小さい方や女性に向けて開発された板です。

DSC02239_Fotor_R90cmはスキーボードでも短く、不安定に感じられやすい板です。この板はOverSizeのコンセプトを持ちながら、従来の90cmのスキーボードのネガティブ感の解決と言うもう一つのテーマが作り出しました。

90cmモデルにある軽く軽快な操作感を維持しつつ、安定感と汎用性を向上させる。従来にあったものを進化させ、新しいコンセプトを注ぎ込んだLovin’NEWは、そのネーミングにも意味が込められてます。往年の名曲は、多くのアーティストによってその時代にマッチするよう新しく進化して表現されてきました。そしてそこに加えられた新しさが好んで受け入れられるよう願ったのがこのLovin’NEWと言うモデル名になっています。

この板は低速でゆっくりゆったり楽しむのを得意としています。もちろん滑走も自信がありますが、真骨頂はその幅が生み出す汎用性です。今のスキーシーンにもマッチしたこの新しい板は、99cmでは重さや長さを感じてしまっていた方に特にお勧めできる特別な一台です。

※大柄な方でももちろん履けますが、長さの仕様によって本来の性能が発揮できない場合があります。あらかじめご承知下さい。


 

「まったく新しい提案。ロングサイズスキーボード -NoName- 」DSC02270_Fotor_R

まず目を引くのがその長さ。従来ものもよりも明らかに長い125cmは、スキーボードと名乗って良い板なのでしょうか?

この板はスキーボードが短いという固定概念を打ち破る新しい「ロングサイズスキーボード」なのです。

そもそもスキーボードの定義はその長さでしたが、それだけではありません。ゲレンデを自由に思うがままに楽しめるのも、スキーボードの大きな特徴です。そんな取り回しの良さを持ちつつ、長さを伸ばしたのがこのNoNameなのです。

長さゆえにその滑走性は群を抜いています。圧倒的とも言ってよい気持ち良い滑走感は、多くの方にカービングを楽しめ、かつスキボらしい動きも楽しむことが出来ます。荒れたゲレンデを苦手とするスキーボードでも、この125cmは苦になりません。このNoNameはこれからスキーボードを楽しみたい方にもお勧めできますが、長板で楽しんでいる方にもお勧めできる入口の広い癖のないスキーボードです。

独特なのは長さだけでなくデザインと名称。新しい提案だからこそ”名前も無く色も染まっていない”不思議なデザインですが、乗って味わうその特徴は乗った本人が感じ取ったままにこの板は表現してくれます。フリー滑走でもトリックでも、この板を今後どのように表現して呼んでいくかはあなた次第なのです。


このように、DSC02355_Fotor_R新しい3機種はそれぞれがまったく異なる目的で生み出されています。「何に乗っても一緒」と思われていたスキーボードですが、これらの板に乗って頂ければ「違い」は歴然と感じられますし、同時にスキーボードの新しさを感じる事が出来ると期待してます。

ちなみに、今季(2015-16シーズン)のGRの試乗会ではこちらの板をそれぞれご用意しています。ぜひ乗ってたしかめて頂ければ、きっとスキーボードの楽しさがわかって頂けると思います。

直近では1月9日~10日にHakuba47スキー場で行われます「痛板オフ」でブース出展させて頂き、試乗会も行います。もし宜しければ一度試して頂ければと思います。

 

 

【コラム】スキーボードと基礎スキー

そろそろスキーシーズン到来ですね!記事を書いている時点ではまさに明日、ゲレンデがオープンと言うことでいよいよ期待が高まります。

 

そんな今シーズン。もし目標を考えているなら「基礎スキー」を見直してみてはいかがですか?

 

スキーボードに限らずフリー系と呼ばれるスキー、スノーボードでは、比較的基礎スキーなどの部分はあまり重要視されていません。皆がそれぞれの楽しむスタイルで、自由にゲレンデを滑走できれば「基礎」と言う部分はあまり気にしなくても良いようにも感じます。

 

そもそも「基礎スキー」とはなんなのでしょう。

主に基礎スキーと言うと、SAJなどの大きな団体が主導するスキー理論とその技術と言うイメージです。これは多くの方が経験あると思いますが例えばスキー教室でインストラクターに習ったり、検定を受けたりと言う時に触れている部分になります。

でも、ちょっとツマラナイですよね。同じ動きを繰り返し練習し、自由に滑れないという部分が特に。

 

「基礎の得るレベルによって滑りは変わる」

基礎スキーはおおまかに3つの段階に分かれます。

<第一段階>雪の上で安全に滑れるようになる

<第二段階>コントロールして滑走を楽しめる

<第三段階>よりレベルの高い滑りを追求する

一般的にスキー教室やスキーレッスンではまず第一段階を重視されます。このため練習としては止まる、滑る、曲がるという基本的な部分を中心に練習します。この段階は習わずとも「慣れ」で習得可能なところもありますが、自己流の方はだいたい「曲がって止まれればOK!」と捉えていると思います。

なので、滑った事のない斜面に向かった時「とりあえず行ってみよう!」って斜面に飛び込み、無事に滑れれば「滑れた!」。転んだり怪我をしてしまえば「滑れなかった…」となります。怖い思いもするでしょう。

基礎を習っている場合、だいたいどれくらいの斜面なら自分が滑れるかを自分のレベルに合わせてインストラクターなどが判断してくれるので、相対的に判断することが出来るようになります。加えてそのレベルでの止まる、曲がるなどの動きを練習しているので、怪我に繋がることは自己流よりも少なくなります。インストラクターから離れ一人で滑る場合、新たな斜面でも滑れるかどうかの基準が自分の中にあるので警戒もできますし、比較的安全に楽しむことができます。

この違いは次の段階<第二段階>で大きく差が出ます。

どのように経験すれば新たな斜面で滑る事が出来るか?基礎を得ていればそこからのステップはわりと容易です。緩斜面で習ったことを一から確認しながら滑れば徐々に中斜面以上の斜面も克服できます。ですが自己流ではそれが大きな壁になります。自分の技術だけではとても克服不可能な状況に陥りやすいのです。さらにそこまでに自己流で得てしまった不完全な技術は癖になり、その癖も徐々に障害になります。

この段階でも基礎をならうことで克服できますが、この「癖」が非常に厄介になりやすく、最初から基礎を得ているよりも克服までの時間もかかります。そしてだいたいの人がこの段階で大きくつまづき、「ツマラナイ」と思ってしまうこともあります。

第一段階を得てからの第二段階はほぼ同じことの繰り返しですが、この段階だからこそ得る「プラスアルファ」も習得できます。たとえば「ブレーキしながら曲がる技術」などです。曲がるだけではどんどん加速しますが、この技術があるだけで斜面への恐怖心も楽しめる感覚も大きく違ってきます。例として挙げたこの技術は<第一段階>があってこそのものですが、そうして得た<第二段階>から先は自分のスタイルや滑走技術に合わせてさらに上積みを行う<第三段階>、つまり上級者への道になります。

偶然にも自己流のまま第二段階を得るかたもまれに居ます。しかし<第三段階>は自己流では到底到達不可能な領域です。これすらも到達できる方がいたとすればそれは俗にいう「才能のある」方なのでしょう。

スキー検定などで「2級の壁」「1級の壁」と言われる部分は、こうした段階をきちんと踏んでいる方ならばいずれ到達できますが、自己流では2級もかなり厳しいでしょう。

このように、スキーには上達の指標となる段階があり、それを得る過程が「基礎」と言う部分なのです。

 

「スキーボードでスキーを楽しむには」

スキーボードは比較的習得が楽で、コントロールしやすいのが魅力です。なので第一段階は自己流でも簡単にこなしてしまう方も多いです。そういった方がトリッキーな「グラウンドトリック」やスリリングな「パーク」で楽しむ場合、やはり基礎の習得の有無がその後に大きく影響します。

ですが、そういった楽しみ方って、憧れますよね?斜面を自由に滑ったり、雪の壁で軽快に楽しんだり、トリックを駆使して滑ったりパークでエアやジブを楽しんだり。

このレベルで楽しんでる方の多くは少なからず基礎を知っています。そしてそれがあるからさらに上の段階も楽しむことが出来ます。しかし基礎がないとたとえば片足で滑る「ソロ」などは、どんなに頑張っても楽しんで滑る事は難しいでしょう。

普通に滑るだけではなくこういった滑りこそ、実は基礎が重要だったりします。どうすれば上達するのか過程を知っているだけでも全然違います。つまり

「安定してすべる技術があってこそ、不安定な状況を楽しめる」

と言う事です。これは基礎を得ている方なら納得ですが、そうでない方は不可解なものになりがちです。ですが、安定して滑れるからエアなどで飛ぶのも着地も不安定になってもリカバーし、次へと段階を進められます。が、安定した技術なしにエアで飛んでも踏切もうまくできず、着地もしっかりできなければそこで技術は立ち止まるだけですし、最悪怪我に繋がり楽しめなくなります。グラトリにしても無理やりやれば多くの技は出来ますが、それって楽しめてますか?怖い思いだけしかしてませんか?

スキーボードに限らず楽しむためには、まずは怪我をしない、怖い思いをしない事だと考えます。そのためには「基礎の習得」はあって損はないものだと思いませんか?

 

「基礎を得るために」

とはいえ貴重な休みの貴重なゲレンデの一日を基礎に費やすのはもったいないし、つまらないと思います。そうだとすれば「たった一日でも」きちんと誰かに習ってみるのはどうでしょうか?それだけでもずいぶん変わると思います。半日でも良いでしょう。基礎を得るきっかけを持つだけで、様々な楽しめない要因を解決する可能性が生まれるメリットは大きいものです。

これは技術だけでなく、たとえばゲレンデの楽しみ方、寒い時の対策の仕方など、自己流ではなかなか得難い情報も得られます。何か一つ土台ができるだけで、ゲレンデも滑りも大きく楽しみ方が変わります。

これは「スキースクールに入った方が良い」と言っている訳ではありません。自分が憧れる仲間や友人に教えてもらうだけでも十分意味があります。スキースクールの基礎は長板のものなのでスキーボードには不向きな部分もありますが、それでも習ってみると「あ、なるほどな」と思うことがあればそれだけでも良い土台が生まれます。滑りは多種多様にありますが、板に乗って滑るという基本はすべて同じ。その中で楽しく滑っている仲間や上級者からそのレベルまで到達した技術や基本のおすそ分けを得られれば、より楽しむことが生まれます。そしてもし自分が教えを乞われた場合、自分がえた経験をそのまま伝えれば、基礎や基本、技術と言った部分が共有されて、よりたくさんの方と滑りを楽しむことが出来ると思います。

もちろんできれば確固たる基礎技術を持った、できれば多くの方に認められた方の指導を受けられれば最高です。ただそういう方の多くが世間でいう「インストラクター」だったり「指導者」であり、そういう方々が伝えているものが「基礎」だという事です。

そう考えるとほんの少し「基礎スキー」の考えが変わってきませんか?

特に技術理論が周知されていないスキーボードではその基礎はまだ広く共有されていません。ですが、<第一段階>の部分は他のスキーなどとそう差異があるものではありませんし、<第一段階>が得ているかどうかはこれまで書いた通りその後の楽しみ方に大きく影響します。その入り口の土台を見直してみる事こそ、今以上にスキーボードを楽しむきっかけに繋がると私は確信しています。

 

ちなみにGRでは機会は少ないですがスキーボードのレッスン会を行っております。伝えられることは少ないですが、少しでもスキーボードが楽しめるように私が得た「基礎」のおすそ分けができればと活動しています。もしご都合が合えばぜひ一度ご参加頂けたらと思います。

モニターキャッシュバックキャンペーン

GR ski lifeがリリースする「ForFree」「SnowFairy」が気になって仕方ないあなたに耳寄りなキャンペーンです。

今季「ForFree」もしくは「SnowFairy」をご購入頂き、さらにモニターとしてアンケートにお答えいただいた方にはなんと最大五千円をキャッシュバックさせて頂きます!

【概要】

・対象

8月20日~12月20日までにForFreeもしくはSnowFairyをご購入頂いた方

・ご購入方法

GRオンラインショップにてご注文下さい。ご注文時に備考記入欄にて「モニター希望」とお書き添え下さい。(⇒GRオンラインショップは「 こちら 」)

<注意>

 本期間のオンラインショップ販売以外の商品では対応となりません。またモニターアンケート回答時には板の製造番号も必要となりますので予めご了承下さい

ご購入時にはメールアドレスが必要となりますが、必ずパソコンなどのメールが受け取れるメールアドレスにてご購入下さい。迷惑メール設定などでこちらからのメールが受け取れず、トラブルとなる場合があります。特に携帯電話、スマートフォンのメールアドレスはこちらからのご連絡ができない場合もございます

・モニターについて

ご購入後翌年の2月頃にモニターアンケートの用紙をお送り致します。こちらにご記入頂きご返送頂くと、キャッシュバックの対象として最大5000円をお送り致します。

※モニターアンケートでのキャッシュバックは一律3000円としますが、9月中までに板のご購入をされた場合、もしくはキャンペーン期間中にビンディングとセットでご購入頂いた方には特別に5000円のキャッシュバックとさせて頂きます。

(注)キャッシュバック方法について

キャッシュバックはモニターアンケートにご指定の口座をご記入頂くと、こちらよりお振込み致します。もしお振込みでは都合が良くない場合は、クオカードに代えてお送りすることもできます。

・モニターアンケートについて

いくつかの簡単な質問にお答えいただきます。ご回答の内容につきましては今後の商品開発などの為に参考にさせて頂きます。また個人情報につきましては今件以外での使用や流用を致しませんのでご了承下さい。

以上、宜しくお願い致します。

スキーボードの夏チューンナップ

夏も暑いさなかですが、愛板の調子はいかがですか?チューンナップはされてますか?

 

…調子と言っても雪もない今はあまり関係ない?

 

実は、夏ってチューンナップにはとても良い時期なんですよ。

DSC06425_R<夏がチューンナップに向いてる訳 その1>

夏は暑いです。この暑さが実はポイント。スキーの滑走面にしっかりとワックスを浸透させる場合、できるだけゆっくり冷えるようにしてあげるとその分ワックスも浸透してくれます。冬にやる場合は室温を20度程度に温めて行いますが、室温が高い夏ならば特に加温しなくとも浸透を高める事ができます。

そしてよく浸透したワックスは滑っても耐久性があり、板も十分保護されます。良いことづくめですね。

 

<夏がチューンナップに向いてる訳 その2>

上の理由に近いのですが、ワックスを浸透させるもう一つのコツに「板を温める」というのがあります。板が冷たいといくら室温が高くとも浸透しにくくなるのですが、暑い夏は板も十分温められている状態に近いので、特に保護性を期待できる硬いワックスなどを浸透させやすくなります。

硬いワックスは板を長持ちさせるためには大事なワックスなので、少しでも浸透させた方がやはりメリットはあります。

 

<夏がチューンナップに向いている訳 その3>

夏は湿気が高いため、案外この時期に板の錆びが進行してしまうということはよくあります。ですが、逆にこの時期にメンテナンスして錆を落としておくことで、エッジの錆を進行させずに済ませることができます。エッジの錆はいわゆる癌と同じようなもので初期的なら簡単に落とせますが、進行してしまうとエッジ剥がれの原因となる場合もあります。特にノーメンテでシーズンオフしてしまうとかなり錆が進行している場合もあるので、夏の間に落としておくのも必要です。

 

<夏がチューンナップに向いている訳 その4>

夏は十分時間があります。案外冬にチューンナップやメンテナンスを行っても時間が足りないことがあり、不完全なメンテで使うこともままあります。夏なら十分時間があるのでゆっくり丹念にチューンナップやメンテナンスを行う事が出来、万全の仕上がりでシーズンインを迎えることができます。

 

<夏がチューンナップに向いている訳 その5>

自分でチューンもメンテもできない!という方の場合はショップにチューンの依頼をされると思います。その場合、多くのショップは夏は比較的リースナブルな料金で行ってくれます。シーズン中だと注文の多いためチューンに預けても時間がかかることも多く、料金も正規の料金となることがほとんどです。また、スキーボードの場合短いがゆえに受付てくれないショップもあるので、余裕のある夏の方が預けられるショップを探すのにも向いているということもあります。

 

と、このような理由があります。12月にシーズンインと考えてもあと4か月、ゆっくりできる今だからこそのチューンナップも「アリ」だと思います。

 

なお、GR ski lifeでもチューンナップを受け付けています。スキーボードはメーカー、ブランドに限らずお預かりしますし、やや料金は割増となりますが長板のチューンも行います。(スノーボードは申し訳ないのですができません)

そしてこの記事を読んでくれた方にサービス!注文時に「記事を読んだ」とご記入頂いてご注文頂ければ、ベースチューン、リフレッシュチューンの料金からそれぞれ1000円引きにてお受けいたします(チューン割引券との併用はできません、このサービスの適応は平成27年8月31日受付分までです)。

GRのチューンナップについては<<こちら>

 

この夏にしっかりチューンナップして、ぜひ楽しいシーズンインを迎えましょう!

【企画】スキーボードを盛り上げよう!

ツイッター連携で気軽に楽しめる企画「スキーボードを盛り上げよう!」の告知です。

<<期間 2015年 7/28~8/31>>

<<発表 2015年 9/15~>>

 

この企画はとても簡単!

1) GR ski lifeのアカウントをフォローする(https://twitter.com/GRskilife)

2) ハッシュタグ「 #スキーボードを盛り上げよう 」を本文に必ず書き添える

3) スキーボードが盛り上がりそうなコメント、写真、動画、思い、などなどをツイートする

4) ハッシュの付いたツイートを見て「ぐっ」ときたらリツイート、ふぁぼしてさらに盛り上げる

5) この企画なんなの?と聞かれたらこのページ「http://grskilife.net/blog/skbm/」を紹介する

これだけです。(注意事項は本文下参照。参加時点で注意事項にご了承頂けたものとします)

そしてなんとこの企画で最も盛り上げた方には、GRより景品を進呈させて頂きます。

 

「もっとも盛り上げた賞」 GR ski lifeスキーボード「NoName」を進呈!

NoNameについては→<<こちら>

「もっともぐっと来た賞」  GR ski lifeスキーボード「WhiteLandかForFreeかSnowFairy」を進呈!

WhiteLandについては→<<こちら>

ForFreeについては→<<こちら>

SnowFairyについては→<<こちら>

 

「もっとも盛り上げた賞(1名)」

・一番多くのリツイート、ふぁぼをされたツイートに対して進呈致します。(リツイートとふぁぼの合計数)

※同数だった場合はリツイートの多かった方優先、それでも同数の場合は投稿日時が早かった方を優先致します。

※組織票があった場合など集計が困難になった場合は、集計上位の中から受賞者を決定致します

「もっともぐっと来た賞(1名)」

・GRの中の人の独断で「ぐっ」ときたツイートに対して進呈致します。

※板は3機種から一台お選びいただきます。WhiteLandはビンディング付きですが、ForFree、SnowFairyは板のみとなります。また、WhiteLandは通常の白のみです。

※FF,SFについてビンディングが欲しい場合は別途割安価格にてで対応させて頂きます。

***各受賞ツイートは、GRサイト内で紹介させて頂きます。***

 

<注意事項>

各賞の抽出にはハッシュタグを利用します。ハッシュタグにて抽出できなかったツイートは本企画から除外となりますのでご注意ください。

ツイートの内容に関して当方が責任を負うことはありません。また問題が起こった場合にはツイートした本人がすべての責任を負うものとします。

公俗良序に反するツイートはおやめください。また、反するツイートは本企画から除外します。

スキーボードとまったく関係のないものと見なされたツイートは、本企画から除外します。

組織票によるリツイート、ふぁぼはおやめ下さい。組織票と見なされる場合は本企画から除外します。

スキーボードを盛り上げる企画ですので、スキーボードを貶したり貶めるツイートはご遠慮下さい。

写真、動画などを利用する場合、必ず肖像権や著作権などを確認し、問題ないものをご利用下さい。

成りすましなどのツイートは、先にツイートされた方の票として加算されます。

受賞に際して受賞者とはメッセージによって連絡を取らせて頂きます。受賞から1か月以内に連絡が取れなかった場合は商品の進呈を見送らせて頂きますのでご承知下さい。

参加があった段階でこれらの注意事項はすべてご了承頂けたものとします

2015年7月28日 | カテゴリー : blog | タグ : , | 投稿者 : YasutakaKikuchi