アウトレット販売致します。

【アウトレット販売のお知らせ(4/7~)】
この度GR ski lifeスキーボードのアウトレット販売を行わせて頂きます。それぞれ通常の2割引きにて販売致します。

・WhiteLand(ビンディング付) 3台
・ForFree(ビンディング無し) 3台
・SnowFairy(ビンディング無し) 2台
・WhiteLand限定黒カラー(ビンディング付) 2台
全て税込24000円となります。

これらは店頭展示品や、プレチューンナップ作業にて表面に大きな傷をつけてしまったなど、何らかの不具合があり製品としなかったものですが、性能、滑走には問題がないものを集め、今回格安で販売させて頂きます。
この商品に対しての問い合わせはご遠慮ください。また、先着にて販売致します。

傷つきなどでも問題ないという方には、かなりの格安販売となりますのでこの機会にぜひご検討下さい。

ご購入にはサイト内「商品/ショップ」タブよりオンラインショップへお進みください。 <<こちら>

【重要】 来季販売価格の改定につきまして

日頃はスキーボード専門ブランド「GR ski life」にご愛顧頂きまして誠に有難うございます。

 

少し残念なお知らせになりますが、今季29900円にて販売しておりました「WhiteLand]「ForFree」「SnowFairy」につきまして、原材料費の高騰や昨今の円安の影響もありまして値上げを検討することとなりました。

出来るだけ手ごろなお値段でと今季はこのお値段にて販売させて頂きましたが、来期は若干の値上げにて販売をさせて頂きたく存じます。

尚、現モデルにつきまして来期はスペック、デザイン等継続販売となり、全て同じものとなります。

 

販売につきまして、今期分に関しては据え置きにて販売を行います。今季は4月末までの予定で販売を行いますので、ご検討中の方は早めにお願い致します。

また、来期予約を近々開始致しますが、ご予約のものに限り値段を据え置きにて販売致します。ビンディングセットのものを含め値段は据え置きとさせて頂きますので、ご予約をご検討中の方はこのようにお願い致します。

 

値上げについては最大限努力しますので、決まりましたら改めてご報告させて頂きます。

GR ski life 代表 菊池

2015年3月20日 | カテゴリー : blog | タグ : , | 投稿者 : YasutakaKikuchi

特別価格で解放ビンディングモデルを販売致します

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GR ski lifeが初めてご用意した「解放式ビンディングが取り付けられるスキーボード」

正直、解放式ビンディングは気になりませんか?そんなあなたに今回期間限定、台数限定にて特別価格でご用意することにしました!

2/28まで、通常税込¥56,052のこの組み合わせがなんと税込¥49,800です。ちょっと頑張ってみました。

(ご購入は <こちら> よりオンラインショップへ)

 

実際試乗などで履いてもらっていますが、みなさん口をそろえて「全然気にならない」と答えています。軽さではほぼ変わらず解放する安心感と手軽さは、これまでのスキーボードやファンスキーには無かった新しい「快感」だと思います。

でも、少し悩んでいるという言葉も良く聞きます。手軽に解放ビンディングのスキーボードを手に入れたいと思っても対応しているのがGRのものだけ。他メーカーの多くのモデルはエントリー向けのものが多く、ある程度以上のスペックとパフォーマンスを備えた板で解放式を試すのは難しいのが実状です。

なので、今回企画することで皆さんに手に届きやすい価格に致しました。しかもトップグレードの組み合わせです。スキーボードが解放ビンディングであるという事がどれほどメリットになるかこの機会に体感して頂ければ、より快適に楽しくスキーボードで滑る事が出来ると思います。

ほんの少しのお手伝いですが、そんな皆さんの声にこたえてみたのがこの企画です。台数など限定となりますが、ぜひこの機会をお見逃しなく!

板のセット位置のお話

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スキーボードに限らずスキーの板には「セット位置」と言うのがあるのをご存じでしょうか?

セット位置とは、板に対してブーツをどの位置で固定するか?と言うもので、これはどんな板、ブーツにも目印がきちんと用意されています。

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上の写真を見て頂くと、板、ブーツそれぞれに線が引かれているのが分かると思います。このブーツ側の線を「ブーツセンター」板の線を「センターマーク」と言い、固定する際の目安にします。

※これらの「ブーツセンター」「センターマーク」はメーカー、モデルによって記載方法は異なります。わからない場合はそれぞれ販売店かメーカにお問い合わせください。

板にブーツを取り付ける際、このセット位置は非常に重要な意味があります。これを間違うと板の性能を発揮できないばかりか、余計に滑りにくくなる場合もあります。


スキーボードの場合、特に固定ビンディングであればこのセット位置は一部のモデルを除いて自由自在です。自分の好みでビンディングの固定位置を調整するだけで簡単に変えられます。また、解放式のモデルの場合でも自己責任にはなりますがチロリアのライトレールモデルなどは簡単に変えることができます。

※解放式ビンディングを調整する場合は原則認定技術者にご依頼ください。使用者自身が調整した場合はどのような場合でもすべてにおいて自己責任となります。

また、取付後に調整が出来ないモデルであっても取り付け時にセット位置の調整を依頼することである程度調整することが出来ます。この時に出てくる言葉が「セットフロント」「セットバック」と言う言葉です。

そもそも、この「センターマーク」とは何なのでしょうか?

センターマークはメーカーが推奨するセット位置で、この位置に合わせてブーツセンターを調整して取り付けると十分板の性能を発揮できますよ!と言う目安として表示されているものです。しかしユーザーそれぞれに好みがあり、ある程度この位置を中心に前後して取り付ける場合も多々あります。

たとえば通常滑走よりもパウダー滑走を重視して使いたいユーザーは「セットバック」を好みます。そしてパークやジブなどで楽しんだり、フェイキーなどを楽しむ方では「セットフロント」を好みます。これらは傾向としてですが、それぞれ意味があってセット位置を変えています。

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「セットバック」はパウダー以外でも、乗っていて前が短く不安定に感じる場合や、後ろが長くて引っかかる感覚があるときなどに効果があります。特にテールが引っかかると曲がりにくくなるパウダーでの滑走ではコントロール性を向上させる意味でもセットバックは有用です。しかしセットバックをすると板の反応性は緩慢になり、クイックでレスポンスの良い操作感は失われていきます

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「セットフロント」はセットバックの逆、よりクイックに板を回す事が多いパークではしばしば採用されます。また後ろ向きでの滑走でもセットフロントは効果があり、どちらかと言えばフリースタイルを好むユーザーにはセットフロントの方が扱いやすく感じると思います。しかし通常滑走では扱いにくさが目立ってしまいがちで、不安定でテールが長く引っかかる感覚を受けてしまう事もあります。

このような一長一短があるセット位置ですので、安易に変えると逆効果になる事もあります。ユーザーの利用環境に応じて調整すべきで、わからない場合はブーツセンターはセンターマークに合わせるのが最もベターなセット位置になると思います。

しかし、その位置では少し乗りにくい?と思うのであれば、調整することで板の性能が激変して楽しくなる事もあります。テールが引っかかる感覚や板が不安定に感じるのであればセットバック、レスポンスやフェイキーを重視するならばセットフロントを行うと乗りやすくなる場合があるでしょう。

実際、セット位置を変える場合は5mmくらいから動かして確かめます。どんなに大きく動かしても3cm程度まで、それ以上は動かしてもデメリットが目立ちすぎてしまうので、避けた方が良いでしょう。たとえ1cmでもその影響は大きいもので、ずいぶん乗り味や板の雰囲気が変わって感じられると思います。そして乗ってみて快適に感じられる位置が見つかれば、それはつまり板がより自分に合う板になったと言っても良いでしょう。

最後に、セット位置は基本的には変える必要がありません。ですが、もし不具合を感じるのであればこういった方法でも調整が出来ますので、一つの情報として知っておくとより自分に合った板探しの手助けになるでしょう。

そしてあまりセット位置を気にせず今まで固定ビンディングで使用していたとすれば、一度見直してみるのも良いと思います。固定ビンディングの場合ブーツセンターが全く合ってない場合が多いので調整して適切な位置にすると、今まで使ってた板が劇的に滑りやすくなるなんてこともあったりしますよ!

 


補足 ドセンターとそのセット位置について

いわゆる「ドセンター」と言うものがあります。これは板の前後に対する中心にセンターマークを設定した板で、フリーライド系の長板や昔のスキーボード(ファンスキー)に多くみられるセット位置です。ここからさらに板の前後のコンストラクションも同じにして作った板は「リアルツインチップ」などのような呼ばれ方をしています。

これらの板の目的はズバリ「フリーライド」であり、パークでの使用を前提に開発されています。こういったモデルでは初めからドセンターを前提に作っているので良いのですが、これらの板ではない通常のモデルでセットフロントを行ってわざわざドセンターにセットするのはあまりお勧めできません。上記のデメリットが目立つばかりではなく、板としての性能が発揮できない非常に使いにくい板になってしまうからです。巷では「ドセンター=ハイパフォーマンス」のようなイメージがありますが全くそれは意味が違う事で、ドセンターの板は少なからず滑走性などを犠牲にしてその位置で設計した結果、普通の板よりもパークでのパフォーマンスが特化されたものになっているのです。

センターセットにした方がパークでのパフォーマンスが有利になるかと思いきや、板の性能が発揮できない板にしてしまっては宝の持ち腐れになります。たとえばGRのForFreeをドセンターにセットしたとしたら、それはそれはテールが引っかかって不安定で大変な板になるでしょう。セット位置を決める際にはドセンターは考えず、少しずつ試しながら決めるのをお勧めします。

GR ski life スキーボード製品紹介動画

 

GRスキーボードの製品紹介動画です。14-15リリースの3種について簡単に解説させて頂きました。

なお、GRスキーボードはほぼハンドメイドの為、生産本数が非常に少ないです。シーズン1モデルあたり100本程度しかご用意できませんので売り切れの際にはご容赦頂きますようお願い致します

GJナイスショット まとめ

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gjniceshot

2015年1月10日から12日にHAKUBA47スキー場で行われた「痛板ゲレンデジャック5」にGRが出店!そしてその中でイベントとして行った「GJナイスショット」のまとめです。

その前に・・・「GR ski life」って何者よ?

GR横断幕mini

今季より販売を始めたスキーボード(ファンスキー)専門ブランドです。こだわりのスキーボードを皆さんにご提供致します。(気になる人は上の画像をクリックするとGR ski lifeのサイトトップへ行けます)

で、痛板って?

JIBAlogo

こちらの協会が運営しています。自分の好みのキャラなどを板にデザインし、これまで以上にゲレンデで楽しんじゃおう!と言う言わば新しいムーブメントです。(クリックでサイトへ!)

こちらの痛板協会が今回のイベントを運営して下さったのですが、その中でGRとしても何か盛り上げられないか?という事で行ったのがこの「GJナイスショット」です。

⇒GJナイスショットの告知はこちら


さて、そのGJナイスショットではなんと127作品もの応募がありました!このまとめはその応募作品を一挙に公開したいと思います。


 

GJナイスショット大賞作品(GR賞)

[撲滅]termin[水着回]

撮影:terminさん

素晴らしいの一言です。「ナイスショット」の文字通りの瞬間を切り取ったこの作品が今回の大賞に選ばれました。

何と言ってもこの構図!目線!突き出した腕!そしてきっちりアピールされた痛板!すべてがパーフェクトに素晴らしくかっこいい一枚だと思います。


次点となる47賞はこちら

>◉)+++くく

撮影:sakanaさん

賞を取る気満々ですねw団結の力!受賞時もピラミッド組んで下さいました(下の人辛いってw)


GRと同じくブース出店されていたアイスランティック賞はこちら

イチカ@お姉ちゃん

撮影:イチカさん

かわいさが受賞ポイントだったようです。ただし選んだプレゼンターの方からは全力で逃げた方が良さそうです。


こちらもブース出店されていた4ALL賞です

ラブライダーすねーく

撮影:スネークさん

お幸せに!!


GRから選ばせてもらった萌え酒賞と村男賞はこちらでした

えにし@ニコ生主萌え酒賞

きっしー2村男賞

撮影:萌え酒賞 えにしさん / 村男賞 きっしーさん

もうね提督の目力すごくて選ばすにはいられなかったのよw 村男は偶然にも撮影に成功されてたきっしーさんがナイスショットでしたね


スノーヴァ溝の口賞は面白い選考ポイントで選ばれていました。

リンクス@GJ初日から骨折2

撮影:リンクスさん

もう怪我をしないようにって、ヘルメット送られてました。ちなみにリンクスさん、イベント怪我1号の栄誉も頂いたそうです(お大事に~


これもGR的に選びたかった一枚ですね。(小峰シロ賞)

Tsubasa

撮影:Tsubasaさん

スキボのお得意技、手つなぎクロスフォーメーションです。実際見るとかなりのインパクトなんですよこれ。


最後におねてぃ賞、ブシロード賞です

やなぎんおねてぃ賞

にゃんしろうブシロード賞

撮影: おねてぃ賞 やなぎんさん / ブシロード賞 にゃんしろうさん

ナイスギニューww次回はコスプレ込みでお願いします。 そして「おい、息子!!」


以上が受賞作品でした。たくさんの協賛も頂き、授賞式は大変に盛り上がって良かったです。(肝心のGR賞受賞者がカレー食べてて不在という事件もありましたがw)

 

その他、惜しくも選外となった作品も全て見て頂きましょう!(投稿時間順です)

knk440ししお

ししおさん

投稿作品第一号!きれいですね~!

わったー

わったーさん

あれ?晴れてる?(この後凄い大雪に・・・。)

左折

左折さん

先生何やってるんですかw

左折2

左折さん

このふなっしー、足長いんだぜ。

おにぎり おにぎり3 おにぎり2

おにぎりさん

これはかわいい(確信)寿司コーギーはマジかわいい

小麦 小麦2

小麦さん

ここ、ゲレンデですが水泳部の方々大丈夫ですか? あとキレキレエアバンド見たかったです。

はるパンダ

はるパンダ

GR ski lifeを画像検索するとパンダが出てくるんだぜw

じーこ@ミクプラモデル痛板 じーこ@ミクプラモデル痛板3 じーこ@ミクプラモデル痛板4

じーこさん

昨年も立体化痛板は驚きましたが、やっぱスゲェな。押すとしゃべるってwww

つっつ@TF神戸6お疲れ様でした!

つっつさん

説明不要の絶対領域

としたつとしたつ2

としたつさん

そうか、嫁を抱きしめる技なのか・・・。 そしてNICOにこコラボ。

きっしー

きっしーさん

これは痛板GJのすさまじさが分かる。このリフト、痛板民の為だけに動いているんだぜ・・・。

まっつん@肩コリ

まっつんさん

ふなっしー餅。そういえば餅食いそびれたな。

リンクス@GJ初日から骨折リンクス@GJ初日から骨折3

リンクスさん

左の写真のツイートが「子供4人いけるかな?」なんですが・・・ ハスラーは個人的にも欲しい

まっつん@肩コリ2

まっつん

これはいい顔w

姫宮さなほ

姫宮さなほさん

長板ってデザイン大変そうだけど、みんな上手に作ってますよね。

リンクス@GJ初日から骨折4 リンクス@GJ初日から骨折5

リンクスさん

骨折してるんですよね・・・?

としたつ3 としたつ6 としたつ5 としたつ4

としたつさん

47ナイトの雰囲気も感じられる写真ですね~。

かこスキボダ@BP5

かこさん

GRのスタッフっぽいですが一般人です。

わったー2

わったーさん

わかる人にはわかるメタルスライムビンディング

わにさん わにさん2

わにさん

個人的にブースから見ていてこのワニはずっと気になってました。

日本痛板協会【スタッフ】 日本痛板協会【スタッフ】2 日本痛板協会【スタッフ】7 日本痛板協会【スタッフ】6 日本痛板協会【スタッフ】5 日本痛板協会【スタッフ】4 日本痛板協会【スタッフ】3

日本痛板協会さん

JIBAの投稿作品をまとめて。お雑煮食べたかったなあ。

ZiM⑦アコステ両日

ZiMさん

スキボ痛板の良い作品例

ロイック@殿

ロイックさん

♪だーれ・・・だよ?

健康系トミーくんさん

健康系トミーくんさん

姐さんかっこいいっす。

トリフェイン トリフェイン3 トリフェイン2

トリフェインさん

痛板の中にあって玉コーギーの存在感www

あどやりす

あどりやすさん

ケツが痛かったそうです。

Tsubasa2 Tsubasa3

Tsubasaさん

痛ハスラーは写真映えしますね。

まさじゅう2015

まさじゅうさん

ナイス集合写真!

霧生 真@杏さやあんあん霧生 真@杏さやあんあん2

霧生 真さん

マミられてる(ガクガクブルブル

はにかみ@痛板

はにかみさん

価値あるお雑煮完売スマイル(100点)

かこスキボダ@BP52 かこスキボダ@BP55 かこスキボダ@BP54 かこスキボダ@BP53

かこさん

積んでいくスタイル。

さきち

さきちさん

黒伏高原からの遠隔エントリー!

HIR

HIRさん

個人的に見守っているMCの表情がツボ

ラブライダーすねーく2 ラブライダーすねーく4 ラブライダーすねーく3

すねーくさん

楽しんでる感が伝わってくる

ぱてぃ

ぱてぃさん

嬉しそうw

ごりしま

ごりしまさん

この写真、うちのカメラスタッフに好評でした。惜しいのはややぼやけてるとことの事です。

ぱてぃ2

ぱてぃさん

GRの中の人の板はエリーチカでした。

ロイック@殿2

ロイックさん

って、俺じゃんwwwwwwwwwwwwww

ちゅう@njv@痛板@ぐんぐにる

ちゅうさん

確かに動かないと寒いよね。大変お疲れ様です。

バケ2 バケ

バケさん

この左側に並んでるの全部痛板って言うねwwww

日本痛板協会【スタッフ】2

雪うささん

ヒューヒュー♪

デコ@痛板@次に向け準備!

デコさん

良いお値段するなあ。

じーこ@ミクプラモデル痛板5

じーこさん

デート中だそうです。邪魔したらダメみたいです。

あくあ

あくあさん

下界は大雪、上は真っ白。二日目すごかったよなあ。

Masataka

らくがんさん

個人的に前回(4.5)の時から気になってる。

はるパンダ@スキボ痛板民

はるパンダさん

絶賛客寄せパンダ中。ってか雪降り過ぎじゃね?

TORTE

TORTEさん

すごく気になっているそうです。

かこスキボダ@BP56

かこさん

身内感が半端ない一枚。

龍乃 智也

龍乃 智也さん

艦娘が雪山に!

きっしー3

きっしーさん

ぱうぱういいなあ。

コンドゥ

コンドゥさん

いざ、出陣・・・。

ラブライダーすねーく5

すねーくさん

いくぜ!47!!!!

じみーさん

じみーさん

個人的にこういう写真好きです。

リンクス@GJ初日から骨折6 リンクス@GJ初日から骨折7

リンクスさん

ゴンドラ行列&頑張れ白馬村!!

HIR2

HIRさん

ラブライブの圧倒的展示数

さちのか

さのちか

このこたつ、結構あったかいっす。

いんぷ@魔法使い

いんぷさん

添い寝。

ぱてぃ3

ぱてぃさん

調査兵団は何を調査しておられるのでしょうか?

さだ~ん☆彡

さだーんさん

初日はいろいろ盛り上がってましたね~

ちょこ

ちょこさん

来年はこれに痛板を絡めてほしい(希望

あくあ2

あくあさん

飯テロ

ライコウ ライコウ2

ライコウさん

あの、寒くなかった?

イチカ@お姉ちゃん2

イチカさん

GRでは来季ジュニアスキーボードをリリース予定です(あからさまマーケティング)

kinta mawatakinta mawata2

kinta mawataさん

出発する調査兵団。3日目に調査兵団はこたつを調査してた。


と、ここまでがエントリーに間に合った作品でした。ここから下は遅刻組の作品です。


雪うさ☆ユキヤマノススメ2 雪うさ☆ユキヤマノススメ4 雪うさ☆ユキヤマノススメ3

雪うささん

盛り上がっております。やっぱボードの痛板は面積大きいからいいね。

河野祥伍

河野祥伍さん

アイスランティック試乗したかった!

♂会 公式 ♂会 公式6 ♂会 公式5 ♂会 公式4 ♂会 公式3 ♂会 公式2

♂会 公式さん

エントリーに間に合ってればレルヒさんはいいとこ行ったと思う

リンクス@GJ初日から骨折8 リンクス@GJ初日から骨折9

リンクスさん

リンクスさんの新装備(ただし肋骨は守れない)

砂湯くっしー 砂湯くっしー3 砂湯くっしー2

砂湯くっしーさん

怪我は大丈夫でした?

ZiM⑦アコステ両日2

ZiMさん

もう駄目になっている人

記録係

記録係さん

信じられるか?3日目晴れたんだぜ・・・。

つっつ@TF神戸6お疲れ様でした!2

つっつさん

新トリック。ロックスライドにこにー

記録係2

記録係さん

処す?処す?

みゅう

みゅうさん

なんだろう、このシュール感。


以上、127作品でした。

<総評>

だいたいみんなすごいw

 

ハッシュ拾えなくて漏れてしまった方も居たかもしれませんが、また次回企画したいと思いますのでよろしくお願いします。

5.5はGRはどんな感じで参加しようか・・・今回中の人な全く滑れなかったので、次はみんなと一緒に滑りたいです!

スキーボードのトリック解説 グラウンドトリック「フェイキー(スイッチランディング)」

スキーボード(ファンスキー)のグラウンドトリック解説動画です。今回はかなり重要なトリックである後ろ向き滑り、フェイキーについて解説しています。

ちなみに長板だと「スイッチ」とも呼ばれていますが、スイッチはグラトリとして別に存在するためこのように呼ばれます。スイッチの場合の呼び方は「スイッチランディング」と呼びます。

2015GRスキーボードモニター募集(モニター期間2/11まで)

GRからのお年玉!GRのWhiteLandを体験できる無料モニターを募集します!

<募集要項>

GR ski lifeのエントリー向けスキーボード「WhiteLand」の通常版、限定版を各1台づつ体験して頂ける方を募集します。

(板についての説明は⇒こちら)

WhiteLand WhiteLand_B(ビンディングの色が白となります)

  • 募集期間内にツイッターにてGRskilifeのアカウントをフォロー頂き、ハッシュタグ「#GRskilifeのスキーボードに乗りたい」とつぶやいて頂いた方から抽選でそれぞれ1名様にご体験頂きます
    GR ski lifeツイッターアカウントは https://twitter.com/GRskilife ハッシュタグは #GRskilife までは半角、あとは全て全角です。
  • 募集期間は 2014年12月25日~2015年1月4日 とします。
  • 抽選日は2015年1月5日とし、発表は発送をもって代えさせて頂きます。
    (応募に際し、通常版と限定版どちらかを選ぶことは出来ませんのでご了承ください)
  • 応募者からさらに10名にGR ski lifeのステッカーフルセット(1300円相当)を抽選の上、差し上げます。
  • モニター期間は 2015年2月11日 までとします。期間終了後に簡単なアンケートをご記入の上、板とアンケートを着払いにてご返送頂きます。
    (気に入って頂けた場合はそのままお渡ししたモニター商品を定価の10000円引きにてお買い上げ頂く事も出来ます)
  • 期日(1月13日までに)当選者ともし連絡が付けられなかった場合は、次点の方に権利が移ります。ご容赦下さい。
  • 当選の際にビンディングの調整のためにワークショップチケットのご記入をお願い致しますのでご理解ください。
    (ワークショップチケットについては⇒こちら)
  • 滑走に使用するその他すべての用具は利用者がご用意ください。
  • モニター商品そのもの、またはモニター商品の利用中に負った怪我や事故は全て利用者の責任となりますのでご容赦下さい。
  • 万が一転売、盗難、紛失があった場合は当選者に相応の保証を請求させて頂きます。
  • 通常の滑走以外の目的で使用しないで下さい。また故意的な破損が認められた場合は定価にてお買い上げ頂きます。
  • 以上をご理解頂いた上でご応募下さい。ご応募頂いた時点でこれらは全てご了承頂いたものとします。

なかなか乗れないGR板が乗れるチャンスですので、ぜひこの機会にお試しください!

 

下記ツイッターのツイートボタンからお気軽にご応募頂けます!

↓↓↓

 

スキーボードのブーツ

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スキーボード(ファンスキー)のブーツは、普通のアルペンスキーのブーツが一般的です。過去にはスキーボード(ファンスキー)専用ブーツも存在していましたが、残念ながら現在では「専用」のブーツはほとんどありません。

では、どのようなブーツを選ぶべきでしょうか?

 

スキーボードに適しているブーツは、足首が使いやすく適度な硬さのブーツです。

 

スキーボードはその板を支える為に膝が重要で、膝を使うには足首が使いやすいブーツの方が楽に使えます。従来あったリアエントリーと呼ばれるブーツの後ろ側がガバっと開いて脱ぎ履きするタイプのブーツ、レンタルで良く見かけるあのブーツでは、足首が使いにくくスキーボードには少し向きません。

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写真のように少し膝を曲げた状態が基本的な姿勢になりますが、ブーツの足首が曲げにくいと膝も曲げにくくなります。

これに適したブーツとしてお勧めするのが「フリーライド系」と呼ばれるブーツです。最近では「フリーライド系(もしくはフリースキー系)」と呼ばれるスキーブーツが多く出回るようになりました。これらのブーツはスキーのフリースタイル、パークで飛んだり構造物の上を滑ったり、従来のスキーの枠に当てはまらないスキーを言いますが、そういった意味ではスキーボードは同じくくりとなり、ブーツもフリーライド系のもので十分楽しむ事ができます。

もちろん、従来のスキーブーツでも楽しむことが出来ますが、新しく購入するのであれば「フリーライド系」を試さない手はありません。

 

ちなみに、スキーボードは他にも「スノーボードブーツ」や「テレマークブーツ」でも楽しむことが出来ます。これらはそれぞれ専用のビンディングが必要となり、操作も通常とは異なるので今回は説明を割愛しますが、スキーボードはいろいろなスタイルで楽しむことが出来ます。

 

さて、ではどのように選ぶのか?と言うと、スキーブーツ選びは難しいものです。足に合った物でないと足が痛くなったり滑りにくかったり、かといってどれが自分に合っているか?はわかりにくいものです。

スキーブーツ選びで重要なポイントは3つあります。

  1. 自分の足の実寸の長さ
  2. ブーツの硬さ
  3. 履き心地

まず 1.の自分の足の実寸の長さですが、多くの方がブーツを選ぶ際に、今履いている自分の靴のサイズを参考に選んでいると思います。

が、これが実はマズイのです。スキーブーツは実際の足の実寸を測って選ばなければ、ただただ痛かったりフィット感が良くないブーツを選んでしまいます。多くの場合ブーツを購入する時に店員の方にお願いすると、実寸を測って貰えます。その実寸を参考にブーツを選ぶと、多くの場合は靴のサイズよりも小さいブーツとなると思います。私の場合ですと普段の靴は27cmですが、スキーブーツは25.5cmです。足の実寸が25.2cmですので、これで十分です。

大きいブーツを選んでしまった場合、滑走中に足がブーツの中で動いてしまいます。これは滑りにくいだけでなく、靴擦れのようにこすれて痛める場合もあります。それを防ぐためにしっかり締めると、こんどは締めすぎとなってうっ血して痛かったり、締めすぎる事自体で痛かったりします。

適切な大きさであれば適切な強さでブーツを締められるので、結果痛みが出にくくなります。ブーツの性能も発揮されやすく、滑りやすくなります。

さらに最近のブーツは「ラスト幅」と言うものが示されています。おおむね90~100mmで示されていますが、これは足の一番広い所の幅です。

ラスト幅

この幅も測れば、自分の足に合ったブーツがさらに選びやすくなります。このラスト幅が広いブーツは履き試した感じは広く快適に感じますが、しかしこの幅があまりに余裕があると、上の理由で足が左右に動いてしまい、結果親指の付け根や小指の付け根が痛んでしまうことに繋がるので注意です。

次に 2.のブーツの硬さですが、ブーツは「フレックスインデックス」と言うものでブーツの硬さを示しています。その数字は50~150で、一般のものでは80前後のものが主流となっています。

このフレックスインデックスは単純にフレックスとも言いますが、実はメーカーによってばらばらで決まった数値ではありません。が、目安として利用は出来ます。

フレックスの関係

この図はブーツのフレックスと硬さの関係を示したものです。スキーブーツには大きく「競技モデル」と「コンフォートモデル」があり、同じフレックスインデックスでもその硬さは違ったりします。多くの場合は競技モデルをえらばないのでコンフォートモデルになりますが、コンフォートモデル110だとしても、競技モデルでは硬さとして90くらい、となったりするので一概にフレックスで選べるか?と言うとさらにわかりにくくなります。フリーライド系ブーツの場合は多くがコンフォートモデルなので、130の硬いブーツを選んだとしても、それは競技用の130とは大きく異なる硬さなのです。

では実際どのように選ぶか?それは板を履かずにブーツを履いた状態でブーツをたわまして足首が曲がるかどうかで判断すると良い参考になります。これが全く動かなければ硬すぎ、簡単に動きすぎては柔らかすぎです。ぐっと力を込めて曲がるくらいがちょうどよいフレックスになりますし、もし買い替えで購入する場合は元々のブーツのフレックスを参考にすると良いです。

そして 3の履き心地は最も重要でしょう。いくら足に合っていてフレックスもちょうど良くても、履いて痛ければ意味がありません。一番はためし履きをしてしっかりとブーツを締めた状態で痛みや違和感が感じられない事。そして適度に足全体が締め付けられている事です。特に簡単にかかとが浮いてしまう場合は浮かないブーツを選んだ方が良いでしょう。

そして最近のブーツでも中級以上のものとなると「フォーミング」呼ばれる機能がついています。このフォーミングはインナーブーツ、ブーツの外側の硬い所ではなく内側の柔らかいブーツをインナーブーツと呼びますが、これを自分の足型に合わせて変形させることで足にぴったり合わせられる仕組みです。メーカーやブランドによって異なりますが、ブーツを熱して温めて足の形を取る「熱整形」と呼ばれるインナーであれば非常に高いフィット感を得られます。他にも履き続ける事で徐々に足に合っていくフォーミングインナーもあり、これは各メーカーや店員さんに問い合わせてください。

と、ここで一つ注意があるのですが、もし熱整形インナーのフォーミングをする場合、もし初めからインソールと呼ばれる中敷を交換するつもりがあるのならば、インソールを交換してフォーミングを行った方が良いです。熱整形フォーミングの場合熱を入れられる回数がほとんどの場合2~3回で、それ以上は整形できなくなります。インソールによっては足のあたる部分が変わるため、この点は注意しておきましょう。そして熱整形したブーツは絶対に過度に温めてはいけません。ブーツを履くときに冷えていると寒いし履きにくいのでヒーターなどで温める方も多いと思いますが、暖め過ぎるとそのせっかくのフォーミングが元に戻ってしまうからです。温めたとしても体温程度に留めましょう。

このように選んだとして、もう一つ悩ましい事があります。最近のブーツはいろいろ進化しているため、バックルが4つだったり3つだったり、またはワイヤーだったりと様々です。

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これらはそれぞれ意味がありますが、軽さを重視するのであればバックルが少ない方が有利です。そして特に3バックルモデルでは足首が使いやすいものが多く、足首が細くてフィット感が得られない方には3バックルはおすすめできます。トータルのホールド感では4バックルが最も良いですが、足首を使いたいスキーボードでは4バックルでは硬く感じることもあります。

他に写真を用意できませんでしたが、ワイヤーバックルのモデルはその軽さに特徴があります。最終的には「好み」になりますが、このような特性も把握しておくと選びやすいでしょう。

さらに前傾角やカント調整などこだわるといろいろありますが、まずはこれらの点を押さえておけばきっと良いブーツに出会えると思います。もし良いブーツに出会えればそれだけでスキーは上手になりますし、快適に一日過ごせます。

以上、スキーボードにブーツについてですが、最後に最も重要なポイントを一つ。

必ず、試し履きをして購入しましょう。

ネットで買うと安かったりしますが、結局買い替えるよりもためし履きして買った方がずっと安く抑えられると思います。最終的にネットで買うにしても、一度履いて確認することをお勧めします。