モニター販売予約

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※先にこちらをご覧ください⇒モニター販売について

お待たせいたしました。いよいよGRの最新型を試せるモニター販売予約の募集を行います。

このモニター販売では、本数限定で1年早く、お得に皆さんに試して頂こうという企画です。今回の3機種は再来年以降の販売モデルですが、今季それぞれ30台づつ、計90台のみ先行的にお渡し致します。

モニター販売ですので、後日モニターアンケートに答えて頂ければ「GR特製Tシャツ」を進呈させて頂きます。もし2本以上を同じ方が購入した場合でも、アンケートにお答えいただければ購入枚数分のTシャツを進呈致します。

なお、今回の予約では「前払い特典」がございます。前払い頂くと税抜価格で販売させて頂くだけでなく、ビンディングもよりお得に手に入るチャンスとなっています(ビンディングについては予約後、秋頃にご案内致します(開放式ビンディングのみ、種類については<こちら>。痛板にする場合の後付けサービスも行いますので、ご希望の方はご予約時に別途お書き添え下さい)

※半額、もしくは全額を先にお支払頂くと自動的に上記の特典は適応されます。

予約に関しましては第二次として8/20日0時から9/30日23時55分まで行います。第二次ではそれぞれ数量限定となります

OverSize 10台

Lovin’NEW 15台

NoName 15台

通常販売価格と比べましても非常にお得な値段での販売となりますので、ぜひこの機会によろしくお願い致します。

<ご注意>

 それぞれ3機種ともに前払い枠などを設定しています。先着順に予約を確定させて頂きますが、予約枠いっぱいとなった場合には申し訳ございませんが予約をお断りする場合もありますのでご了承ください。ただしキャンセルがあった場合、優先的にご案内差し上げますので宜しくお願い致します。

では、以下の画像からメールフォームへ!新機種共々GR ski lifeを宜しくお願い致します。

モニターボタン

新規モデルの予定価格とモニター販売につきまして

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 お待たせ致しました!今季発表予定の3機種についての情報です。

※二次募集を開始しました!

(予約ページへはこのページ最下部から)

<予定小売価格>

 まずこれらは2015シーズンにプレ販売としてモニター販売をさせて頂きます。その後2016シーズンより本格的に販売をさせて頂くモデルとなりますが、予定小売価格は以下のようになっております。

OverSize (105cm 125-105-122) ¥38,000- (板のみ) 税込¥41,040-

http://grskilife.net/item/oversize/

Lovin’NEW (90cm 120-100-117) ¥38,000- (板のみ) 税込¥41,040-

http://grskilife.net/item/lovinnew/

NoName (125cm 113-79-105) ¥54,000- (ビンディングセットモデル(チロリアLRX9.0)) 税込¥58,320-

http://grskilife.net/item/noname/

※これらは予定価格であり、変更となる場合があります。ご了承下さい。


<モニター販売について>

 今季(2015年)これらのモデルを特別にそれぞれ30台づつ、プレ販売としてモニター販売を行います。特別販売価格は以下のとおりです。

OverSize ¥38,000- → ¥30,000-(板のみ) 税込¥32,400-

Lovin’NEW ¥38,000- → ¥30,000-(板のみ) 税込¥32,400-

NoName ¥54,000- →¥43,000-(ビンディングセットモデル(LRX9.0)) 税込¥46,440-

さらに、予約前払いにてご購入の場合にはさらにお買い得になります。

予約前払い割引 OS,LV→¥30,000(税込) NN→¥43,000(税込)

また、予約にてご購入いただけたすべての方にステッカーセットをプレゼント致します。

これらをお買い上げいただき、モニターとしてご感想など頂けた方には「GR特製Tシャツ(フリーサイズ)」をお礼として進呈させて頂きます。(2016年2月ごろ)

<注意>モニター販売ではなく正規の販売の場合、これらの特典はありませんのでご了承下さい。また、モニター販売は今回限りの特別販売となりますのでご了承下さい。

<モニター販売の予約受付について>

予約を以下のとおりに行います。

一次予約 6月25日~7月31日

二次予約 8月18日~9月30日

※予約方法などは改めてご案内致します。

商品の発送

11月以降(予定)

前金払いにつきまして

今回注文時に半額、もしくは全額の前金をお支払頂けた場合には特別に税抜き価格にて販売を行います(OSの場合¥15,000もしくは¥30,000)。さらにビンディングも合わせてご注文の場合は通常価格以下の特別な価格で販売させて頂きます。

※これらはキャンセルとなる場合は全額返金致します。ただし返金は即座ではなく11月中となりますのでご了承下さい。

※ビンディングを注文された場合、取寄せとなるため注文とお振込み後のキャンセルは出来ません。板代金のみ全額返金致しますが、ビンディングはお買取り頂きます。また、取り付け後は板の代金を含めてキャンセルは出来ませんのでご承知下さい。

–<ビンディングについて>–

ビンディングセットモデルであるNoName以外の2機種、OS,LVについて、ビンディングセット販売の対応が可能です。ただしご注文については秋頃にご案内の後に改めてご注文頂き、板本体代金に合わせてビンディング代を先にお振込み頂きます。お振込みの確認の後にお取り寄せと取り付け、順次配送を行いますので少々お時間を頂くことにもなりますがご了承下さい。(前払いを行って頂いている場合は特別価格となります。前払いのない場合は通常価格となります。)

なお対応予定ビンディングは以下のとおりです。

マーカー社

SQUIRE11 GRIFFON13

チロリア社

LRX9.0* SX10* SLR10* AAATACK11 AAATACK12 AAATACK13

※ブレーキ幅に事情があり*印のモデルでは取り付けができない、もしくは加工が必要になる場合があります

※モデルによっては別途ワイドスキー対応ブレーキが必要となる場合があります。

モニター販売のお問い合わせはサイト上部の「お問い合わせフォーム」よりお願い致します。(「モニター販売について」とお書き添えください)

 

それぞれ30台のみと非常に少ないですが、GRの新しいスキーボードにいち早く乗れるまたとない機会です。今回限りの特別価格ですので、ぜひご検討をお願い致します。

 

予約ページはこちらから⇒<こちら>

新型スキーボードを販売致します

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Whiteland_R Whiteland_B_R SnowFairy_R いよいよForFree_R今季より、GRskilifeのスキーボードが一般販売されます!

GRが誇るフラグシップ。自由を与える「ForFree」

はじめやすく、親しみやすい。ビンディングコンプリートモデル「WhiteLand」

ショートレングスながら高いスペックで楽しめる「SnowFairy」

限定モデルとなる「WhiteLand -the firstlimitedBlackEdition-」

この4機種が満を持して販売されます。

 

そして、今季…今までにないスキーボードが誕生します。

 

スキーボードと言えば99cmというイメージを大きく打ち破る「105cm」のスキーボード

OverSize

 

 

 

「OverSize」

オーバーサイズの名のごとく長さのイメージを打ち破り、太さもこれまでにない太さ(105mm)。一般のスキーボードに比べて一回り以上大きなオーバーサイズは、今までない滑走感を感じさせてくれます。太さ、長さが与える安定感がありながらもスキーボードらしい軽快感もあり、様々なシチュエーションで高いパフォーマンスを発揮します。

 

それだけではなく、短いからこその太い板

LovinNEW

 

 

「Lovin’NEW」

おもにレディース向けの太い板は、これまでほとんど存在していませんでした。このラヴィンニューは新しさを感じさせる女性向けの一台です。90cmの短さながら安定感のある太さがショートレングススキーボードのイメージを大きく変えます。そしてその独特な形状は、特別な意味のある形状になっています。

 

 

 

さらに、短いということがスキーボードというイメージを大きく打ち破るロングサイズスキーボードが

NoName

 

 

 

 

「NoName」

このノーネームは125cmという非常に長いスキーボードです。ミッドスキー?いえいえ、長いスキーボードなのです。使う人によってその印象や目的が変わる柔軟さを持つこの特別なモデルは、125cmからくる圧倒的なカービング性能もさることながら、スキーボードとも言える取り回しやすさも実現しています。このモデルをどのように呼び表現するかは使い手次第です。

 

簡単にではありますが、この6種7台が2015年シーズンのGRスキーボードのラインナップとなります。なお、新規3機種に関しては「特別モニター販売」としてそれぞれ30台のみを特別価格で販売させて頂きます。

 

ベーシックなFFやSF、エントリー向けのWLに加えて今までにないサイズのOS、LV、NNは、これからのスキーボードシーンを大きく変えるモデルとなります。

スキーボード専門ブランドだからこそ用意できたこれらを、ぜひよろしくお願い致します。

 

なお、それぞれの販売につきましては店舗様のご案内を含めて準備出来次第ご案内させて頂きます。

特別モニター販売となる3機種は近日中に販売に先駆けての予約を受け付けさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

【重要】 来季販売価格の改定につきまして

日頃はスキーボード専門ブランド「GR ski life」にご愛顧頂きまして誠に有難うございます。

 

少し残念なお知らせになりますが、今季29900円にて販売しておりました「WhiteLand]「ForFree」「SnowFairy」につきまして、原材料費の高騰や昨今の円安の影響もありまして値上げを検討することとなりました。

出来るだけ手ごろなお値段でと今季はこのお値段にて販売させて頂きましたが、来期は若干の値上げにて販売をさせて頂きたく存じます。

尚、現モデルにつきまして来期はスペック、デザイン等継続販売となり、全て同じものとなります。

 

販売につきまして、今期分に関しては据え置きにて販売を行います。今季は4月末までの予定で販売を行いますので、ご検討中の方は早めにお願い致します。

また、来期予約を近々開始致しますが、ご予約のものに限り値段を据え置きにて販売致します。ビンディングセットのものを含め値段は据え置きとさせて頂きますので、ご予約をご検討中の方はこのようにお願い致します。

 

値上げについては最大限努力しますので、決まりましたら改めてご報告させて頂きます。

GR ski life 代表 菊池

2015年3月20日 | カテゴリー : blog | タグ : , | 投稿者 : YasutakaKikuchi

特別価格で解放ビンディングモデルを販売致します

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GR ski lifeが初めてご用意した「解放式ビンディングが取り付けられるスキーボード」

正直、解放式ビンディングは気になりませんか?そんなあなたに今回期間限定、台数限定にて特別価格でご用意することにしました!

2/28まで、通常税込¥56,052のこの組み合わせがなんと税込¥49,800です。ちょっと頑張ってみました。

(ご購入は <こちら> よりオンラインショップへ)

 

実際試乗などで履いてもらっていますが、みなさん口をそろえて「全然気にならない」と答えています。軽さではほぼ変わらず解放する安心感と手軽さは、これまでのスキーボードやファンスキーには無かった新しい「快感」だと思います。

でも、少し悩んでいるという言葉も良く聞きます。手軽に解放ビンディングのスキーボードを手に入れたいと思っても対応しているのがGRのものだけ。他メーカーの多くのモデルはエントリー向けのものが多く、ある程度以上のスペックとパフォーマンスを備えた板で解放式を試すのは難しいのが実状です。

なので、今回企画することで皆さんに手に届きやすい価格に致しました。しかもトップグレードの組み合わせです。スキーボードが解放ビンディングであるという事がどれほどメリットになるかこの機会に体感して頂ければ、より快適に楽しくスキーボードで滑る事が出来ると思います。

ほんの少しのお手伝いですが、そんな皆さんの声にこたえてみたのがこの企画です。台数など限定となりますが、ぜひこの機会をお見逃しなく!

GR ski life スキーボード製品紹介動画

 

GRスキーボードの製品紹介動画です。14-15リリースの3種について簡単に解説させて頂きました。

なお、GRスキーボードはほぼハンドメイドの為、生産本数が非常に少ないです。シーズン1モデルあたり100本程度しかご用意できませんので売り切れの際にはご容赦頂きますようお願い致します

スキーボードのブーツ

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スキーボード(ファンスキー)のブーツは、普通のアルペンスキーのブーツが一般的です。過去にはスキーボード(ファンスキー)専用ブーツも存在していましたが、残念ながら現在では「専用」のブーツはほとんどありません。

では、どのようなブーツを選ぶべきでしょうか?

 

スキーボードに適しているブーツは、足首が使いやすく適度な硬さのブーツです。

 

スキーボードはその板を支える為に膝が重要で、膝を使うには足首が使いやすいブーツの方が楽に使えます。従来あったリアエントリーと呼ばれるブーツの後ろ側がガバっと開いて脱ぎ履きするタイプのブーツ、レンタルで良く見かけるあのブーツでは、足首が使いにくくスキーボードには少し向きません。

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写真のように少し膝を曲げた状態が基本的な姿勢になりますが、ブーツの足首が曲げにくいと膝も曲げにくくなります。

これに適したブーツとしてお勧めするのが「フリーライド系」と呼ばれるブーツです。最近では「フリーライド系(もしくはフリースキー系)」と呼ばれるスキーブーツが多く出回るようになりました。これらのブーツはスキーのフリースタイル、パークで飛んだり構造物の上を滑ったり、従来のスキーの枠に当てはまらないスキーを言いますが、そういった意味ではスキーボードは同じくくりとなり、ブーツもフリーライド系のもので十分楽しむ事ができます。

もちろん、従来のスキーブーツでも楽しむことが出来ますが、新しく購入するのであれば「フリーライド系」を試さない手はありません。

 

ちなみに、スキーボードは他にも「スノーボードブーツ」や「テレマークブーツ」でも楽しむことが出来ます。これらはそれぞれ専用のビンディングが必要となり、操作も通常とは異なるので今回は説明を割愛しますが、スキーボードはいろいろなスタイルで楽しむことが出来ます。

 

さて、ではどのように選ぶのか?と言うと、スキーブーツ選びは難しいものです。足に合った物でないと足が痛くなったり滑りにくかったり、かといってどれが自分に合っているか?はわかりにくいものです。

スキーブーツ選びで重要なポイントは3つあります。

  1. 自分の足の実寸の長さ
  2. ブーツの硬さ
  3. 履き心地

まず 1.の自分の足の実寸の長さですが、多くの方がブーツを選ぶ際に、今履いている自分の靴のサイズを参考に選んでいると思います。

が、これが実はマズイのです。スキーブーツは実際の足の実寸を測って選ばなければ、ただただ痛かったりフィット感が良くないブーツを選んでしまいます。多くの場合ブーツを購入する時に店員の方にお願いすると、実寸を測って貰えます。その実寸を参考にブーツを選ぶと、多くの場合は靴のサイズよりも小さいブーツとなると思います。私の場合ですと普段の靴は27cmですが、スキーブーツは25.5cmです。足の実寸が25.2cmですので、これで十分です。

大きいブーツを選んでしまった場合、滑走中に足がブーツの中で動いてしまいます。これは滑りにくいだけでなく、靴擦れのようにこすれて痛める場合もあります。それを防ぐためにしっかり締めると、こんどは締めすぎとなってうっ血して痛かったり、締めすぎる事自体で痛かったりします。

適切な大きさであれば適切な強さでブーツを締められるので、結果痛みが出にくくなります。ブーツの性能も発揮されやすく、滑りやすくなります。

さらに最近のブーツは「ラスト幅」と言うものが示されています。おおむね90~100mmで示されていますが、これは足の一番広い所の幅です。

ラスト幅

この幅も測れば、自分の足に合ったブーツがさらに選びやすくなります。このラスト幅が広いブーツは履き試した感じは広く快適に感じますが、しかしこの幅があまりに余裕があると、上の理由で足が左右に動いてしまい、結果親指の付け根や小指の付け根が痛んでしまうことに繋がるので注意です。

次に 2.のブーツの硬さですが、ブーツは「フレックスインデックス」と言うものでブーツの硬さを示しています。その数字は50~150で、一般のものでは80前後のものが主流となっています。

このフレックスインデックスは単純にフレックスとも言いますが、実はメーカーによってばらばらで決まった数値ではありません。が、目安として利用は出来ます。

フレックスの関係

この図はブーツのフレックスと硬さの関係を示したものです。スキーブーツには大きく「競技モデル」と「コンフォートモデル」があり、同じフレックスインデックスでもその硬さは違ったりします。多くの場合は競技モデルをえらばないのでコンフォートモデルになりますが、コンフォートモデル110だとしても、競技モデルでは硬さとして90くらい、となったりするので一概にフレックスで選べるか?と言うとさらにわかりにくくなります。フリーライド系ブーツの場合は多くがコンフォートモデルなので、130の硬いブーツを選んだとしても、それは競技用の130とは大きく異なる硬さなのです。

では実際どのように選ぶか?それは板を履かずにブーツを履いた状態でブーツをたわまして足首が曲がるかどうかで判断すると良い参考になります。これが全く動かなければ硬すぎ、簡単に動きすぎては柔らかすぎです。ぐっと力を込めて曲がるくらいがちょうどよいフレックスになりますし、もし買い替えで購入する場合は元々のブーツのフレックスを参考にすると良いです。

そして 3の履き心地は最も重要でしょう。いくら足に合っていてフレックスもちょうど良くても、履いて痛ければ意味がありません。一番はためし履きをしてしっかりとブーツを締めた状態で痛みや違和感が感じられない事。そして適度に足全体が締め付けられている事です。特に簡単にかかとが浮いてしまう場合は浮かないブーツを選んだ方が良いでしょう。

そして最近のブーツでも中級以上のものとなると「フォーミング」呼ばれる機能がついています。このフォーミングはインナーブーツ、ブーツの外側の硬い所ではなく内側の柔らかいブーツをインナーブーツと呼びますが、これを自分の足型に合わせて変形させることで足にぴったり合わせられる仕組みです。メーカーやブランドによって異なりますが、ブーツを熱して温めて足の形を取る「熱整形」と呼ばれるインナーであれば非常に高いフィット感を得られます。他にも履き続ける事で徐々に足に合っていくフォーミングインナーもあり、これは各メーカーや店員さんに問い合わせてください。

と、ここで一つ注意があるのですが、もし熱整形インナーのフォーミングをする場合、もし初めからインソールと呼ばれる中敷を交換するつもりがあるのならば、インソールを交換してフォーミングを行った方が良いです。熱整形フォーミングの場合熱を入れられる回数がほとんどの場合2~3回で、それ以上は整形できなくなります。インソールによっては足のあたる部分が変わるため、この点は注意しておきましょう。そして熱整形したブーツは絶対に過度に温めてはいけません。ブーツを履くときに冷えていると寒いし履きにくいのでヒーターなどで温める方も多いと思いますが、暖め過ぎるとそのせっかくのフォーミングが元に戻ってしまうからです。温めたとしても体温程度に留めましょう。

このように選んだとして、もう一つ悩ましい事があります。最近のブーツはいろいろ進化しているため、バックルが4つだったり3つだったり、またはワイヤーだったりと様々です。

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これらはそれぞれ意味がありますが、軽さを重視するのであればバックルが少ない方が有利です。そして特に3バックルモデルでは足首が使いやすいものが多く、足首が細くてフィット感が得られない方には3バックルはおすすめできます。トータルのホールド感では4バックルが最も良いですが、足首を使いたいスキーボードでは4バックルでは硬く感じることもあります。

他に写真を用意できませんでしたが、ワイヤーバックルのモデルはその軽さに特徴があります。最終的には「好み」になりますが、このような特性も把握しておくと選びやすいでしょう。

さらに前傾角やカント調整などこだわるといろいろありますが、まずはこれらの点を押さえておけばきっと良いブーツに出会えると思います。もし良いブーツに出会えればそれだけでスキーは上手になりますし、快適に一日過ごせます。

以上、スキーボードにブーツについてですが、最後に最も重要なポイントを一つ。

必ず、試し履きをして購入しましょう。

ネットで買うと安かったりしますが、結局買い替えるよりもためし履きして買った方がずっと安く抑えられると思います。最終的にネットで買うにしても、一度履いて確認することをお勧めします。

 

ビンディングの違いについて

先に http://grskilife.net/?p=602 をご覧頂くと話が分かりやすくなります。

前回、ビンディングについて解説しましたが、今回はスキーボード(ファンスキー)のビンディングのそれぞれについて解説したいと思います。

「 種 類 」

KIMG0439 プラビン(他と互換性のないプラスティック製の固定式ビンディング)

KIMG0467 4×4ビン(4×4規格の金属ないし樹脂製ビンディング)

KIMG0444 解放ビン (アルペンビンディング)

種類としては大きくこの3種に分かれます。それぞれについて簡単にメリット、デメリットを見ると

<プラビン>

・メリット 非常に軽量で、コストが安い。調整がしやすい

・デメリット 耐久性に難あり。メーカーによって仕様が異なり、取り換えが出来ない。外れない。

<4×4ビン>

・メリット 互換性があり、種類も豊富。ニーズによってビンディングを選べる

・デメリット 手に入りにくい。高価。外れない。

<解放ビン>

・メリット 転倒時に外れてくれるので怪我の程度を軽減できる。

・デメリット 重さ、価格。取り付けモデルの場合は選べない。

このようになります。

 

「 具 体 的 な 比 較 」

ではさらに違いを検討してみます

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<プラビン>

参考板:エラン社(EXPO)

参考ビンディング:取り付け済み 固定式

板重量/ビンディング重量:不明(総重量1.4kg程度)

全体的に非常に軽く、コンパクトなプラビンなので板が90cm程度であっても長く見えます。しかしビンディングが独自のものののため、当時持っていたブーツではマッチングに問題がありビンディングを少し加工して使っていました。他のブランドのプラビンでも耐久性や強度に問題が出ることが多く、リリースから10年以上経つモデルでは自然劣化による破損の可能性も否めません。ビンディングが壊れた場合はほぼ換装が出来なくなるので、板も処分しなければならなくなります。


 

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<4×4ビン>

参考板:GR ski life(ForFree)

参考ビンディング:固定式 樹脂製

板重量/ビンディング重量:990g/560g(計1550g)

3枚目写真は下のもの。数少ない樹脂製の4×4規格のビンディングで、プラビン並みの重量が最大の特徴。調整機構に若干難があるためハードな使い方には向かないが、締め付けにある程度バネによる遊びがあるため履きやすい。プラビン同様に劣化の問題や、ベースの金属やビスが錆びやすいという問題はあるものの、これ以上軽い4×4規格のものはない。現状では生産メーカーが無いために中古で稀に見つかる程度で手に入れるのはほぼ不可能。


 

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<4×4ビン>

参考板:GR ski life(ForFree)

参考ビンディング:固定式 金属製

板重量/ビンディング重量:990g/700g(計1690g)

2,3枚目はそれぞれ上のもの。標準的な4×4規格の金属ビンディングで、これは最もベーシックなもののひとつです。樹脂製のものに比べてずいぶん重くはなりますが実際の使用感に問題はなく、プラビンや樹脂製に比べても高い剛性があるのでハードな使い方にも十分耐えることが出来ます。新品は手に入れにくいですが中古でも比較的手に入れやすく、質の良い中古品はオークションでも活発に取引されています。


 

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<解放ビン>

参考板:GR ski life(SnowFairy)

参考ビンディング:フリーライド向けアルペンビンディング 樹脂/金属製

板重量/ビンディング重量:775g/765g(計1540g)

マーカー社のフリーライド向け超軽量ビンディング。ハードユースにも耐えられるスペックながら非常に軽く、今回の組み合わせであれば4×4ビンよりも軽くなる可能性もあります。値段がネックではありますがその性能は十分なもので、長板でも評価が高い。プラビンなどに比べて見た目が大きいのでスキーボードの軽さを見ることが出来ませんが、履いてみると重さを感じさせません。板の横に伸びている2本の棒は「ブレーキ」と言って、板が外れた際にどこかに流れていかないようにするためのものですが、スキーボードの場合幅が広いものが多いためブレーキ幅は確認して取り付けないと対応しない場合もあります。(このビンディングは問題なし)


 

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<解放ビン>

参考板:GR ski life(WhiteLand -theFirstLimitedBlackEdition)

参考ビンディング:一般/レンタル向けアルペンビンディング 樹脂/金属製

板重量/ビンディング重量:880g/800g+210g※本体+レール重量(計1890g)

チロリア社のレールシステムを用いたビンディングで、最大の特徴は非常に簡単にサイズ調整が可能な事。このモデルは263mm~347mmと非常に幅の広い調整幅を持ち、かつ軽量である事から最近様々な板に採用されています。樹脂を多用することで軽量感がありつつもビンディングとしての機能は標準的なもので、スキーボードのビンディングとしても十分に使える革命的な一台。最軽量級とはいえ固定ビンの重さにはかなわないものの、しかしほぼ匹敵する軽さであるのでその使用感はほとんど大差がありません。


 

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<解放ビン>

参考板:GR ski life(ForFree)

参考ビンディング:一般/レンタル向けアルペンビンディング 樹脂/金属製

板重量/ビンディング重量:990g/805g+200g※本体+レール重量(計1995g)

チロリアのレールシステムビンディングの最新機種。上記のモデルの上位機種となり、同じく広い調整幅(255mm~338mm)を持ちつつも、スキーボードにおけるレールシステムのデメリットである板への影響を最大限解決しています。レールシステムはそのレールそのものを板に固定しますが、そのレールが影響して板が本来よりも硬く感じられるようになってしまいます。このモデルではその点を改善したため、レールシステムでありながら板の性能も犠牲にしない非常に優秀なビンディングとなっています。

 

このように、ビンディングによってそれぞれ異なった特徴があります。GRでご紹介、用意しているビンディングは全て軽量かつスキーボードに適したビンディングで、その重量なども比較して頂ければさほど差はありません。ちなみに今回手元になく比較できませんでしたが、解放式のレンタル用のビンディングのモデルは総重量が片足あたり2kgを超えるものが多く、軽量感はやや損なわれてしまいます。

 

「 重 さ 」

スキーボードのビンディングほど「重さ」を気にするものは無いでしょう。では、その重さのメリット、デメリットは何なのでしょうか?

重いビンディング

・メリット 重さがあるので安定感があり、剛性がある。余計な振動や挙動を吸収して適切に保持、解放が行える

・デメリット 操作感が重く感じて鈍い。足が疲れる。滑る用途以外には向かない。

軽いビンディング

・メリット 操作感が軽く、足元だけで板が操作できる。グラウンドトリックがしやすい

・デメリット 無用な挙動や振動を拾いやすく、足元が安定しにくい。高速時に不安定感を感じる

このようになります。スキーボードは軽さと言う部分で特に進化したため、滑りだけでなく頻繁に足を上げたりすることがあります。そういった場合重いビンディングは邪魔にしかならず、軽いビンディングが要求されています。長板などでは元々足を上げて滑るシチュエーションもほとんどないためビンディング自体の重さはデメリットになりにくく、むしろ重い方が安定感があって上級には好まれる傾向にあります。

足元の安定感があるというのは他にも意味があり、怪我などにおいては軽いビンディングよりも重いビンディングの方が安全性が高い傾向にあります。足元だけで操作しがちな軽いビンディングでは足をひねってしまう誤操作が多く、特に板も短いスキーボードでは顕著とも言えます。その点がスキーヤーにとってスキーボードを良しとしない理由の一つでもありますが、しかし重いビンディングは滑走スピードが高速化しやすく扱うには技術も必要になるため、怪我と言う部分においては実は大きく差が出ることは意外とありません。

むしろ「軽さ」においてメリットを見出して進化してきたスキーボードにおいて、重いビンディングしか選べないのはデメリットでもあります。しかし最近のフリースタイルスキーブームのおかげで生み出された超軽量ビンディングの登場で、スキーボードの世界も大きく変わろうとしています。スキーボーダーもビンディングを選ぶ時代が来たと言っても過言ではありません。

 

「 そ の 他 に つ い て 」

固定ビン、解放ビンにはそれぞれ機能があります。

<固定ビン>

履いたら外れませんが、その目的が単純な事から非常に軽量なものが多くあります。ブーツの大きさに対応する調整機能を持つものがほとんどで、多くのブーツに対して合わせることが可能になっています。スキーボードの普通では想定しえない動きにも十分対応でき、怪我の懸念はありますが有志による技術の検討や熟達、指導によって怪我も昔に比べて少なくなってきている。

4×4規格のものであれば自由に付け替えが可能で、固定ビンを一台持っていれば様々な板に付け替えて履く事が出来る(ただし自分で取付、調整したものは全て自己責任です)

<解放ビン>

有事の際に外れて怪我のリスクを軽減させてくれる(怪我そのものを防ぐものではない)。非常に多くの種類があり、自分の目的に合わせたものを選べる。基本的に取り付けてしまった場合は再度取り外して取り付けることが難しく、スキーボードの場合固定ビンのように複数枚所有してビンディングだけ付け替えて使用するのが難しい。コスト的にも固定ビンよりも高額なため、複数所有する場合にはデメリットになるが、怪我のリスクを考えた場合にはやはり固定ビンよりは圧倒的に安心感がある。取り付け、調整には基本的に認定された技術者に依頼するのがほとんどで、知識と経験が無ければ自ら取り付け、調整するのは避けた方が良い(この場合も自己責任になります)。

ビンディングにおいて最大の機能は「ブーツと板を繋ぐ」ことで、少なくとも怪我のリスクや今後を考えた時にはスキーボードであっても解放ビンを私は勧めます。固定ビンを選ぶ場合は何よりも「解放しない」という事を念頭に置いて、怪我などのリスクも含めて責任が取れる場合でないと安易におすすめすることは出来ません。

 

いずれにしてもその使用に関しては利用者の自由です。これまで選択する機会が無かったスキーボードのビンディングは、今、解放ビンも加えて多くのものを選べる時代になりました。今回違いという事で解説させて頂きましたが、こういった違いに対する知識も皆さんで共有して、よりスキーボードが発展していったらと願っています。

ビンディングによってスキーボードは新しい時代に突入しました。現時点で解放ビンが選べるのはGR板しかありませんが、この先いろいろなアイデアで楽しい板が生まれ、それぞれのユーザーが楽しんで選択してスキーボードを楽しんでもらえたらと思います。